はぴねすくるー

道なき茨道を超絶幸せに爆走する生き様を。

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「来年から変わる」という奴はいつまでたっても変われない

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こんにちは!ありすさおり(@arisu_saori)です!

 

もうすぐ2018年も終わりますね。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

実はあるデータを耳にしたのですが。

「ダイエット」「禁煙」などのワードは12月に比べて1月は10~20%程度検索される数が増えるそうです。

しかし、2月~3月になると通常の数値に戻るようで。

 

やはり年末年始になると、

「今年こそこれをやる!」

と決意する人が増えるようです。

 

 

去年、私も自分の決意表明を書き初めしました。

 

 

2018年スタートしたばかりですが、今年も激動の年になりそうです。 - さおたむの激情派劇場

 

2018年のテーマは「革新・確信・核心」

自分的にはかくしん的なおもしろい1年になったと思います。

 

ただ、残念なことに年始の決意は続かない。

 

 

「来年からやる」が続かない理由

多くの人が新しい年になると新たなことを始めようとします。

しかし、ほとんどの方が新年あけてしばらく時間がたつと忘れてしまって続かない。

 

どうして来年から頑張ろうは続かないのでしょうか。

 

1.お正月休みに決めているから

お正月休みって少し気持ちが浮かれていませんか?

会社も休みで、ゆっくりと時間もとれて、人も集まったり楽しいことたくさんありますよね。

そんな時に新たな気持ちで目標設定をすると思います。

 

そうすると忘れてるんです。

普段の忙しさ、大変さ。

 

それに気分が上がっているから普段の自分より大きな気持ちで目標設定をしてしまう。

 

つまり、

自分自身のキャパ等を考慮せず、自分の理想のみで目標設定をする

だから続きません。

 

 

2.なんとなくで決意してる

新年迎えると、多くの人が何かしら決意表明を示していたりします。

そうすると、自分も何かを始めないといけないような気がしてくる。

 

その流れにのって目標を決める。

自分の意思ではなく。

 

覚悟が浅いんです。

 

自分で本当に落とし込んで決めている目標じゃないから。

だから忙しい日常に戻ると、忘れてしまったり心が折れてしまったりしがち。

 

 

3.新年に期待しすぎてる

冷静に考えてください。

1日が終わってまた新しい1日を迎えるだけなんです。

 

なんでそんなに新年になれば、何かが変わる気がするんでしょう。

全部ただの幻想ですよ!!

 

皆さん新年に期待しすぎです。

新しい年になったからって、急に自分が新しい自分になれるわけではないことを冷静に考えてください。

 

 

変わるのは「変わろう」と思った今から

なぜ、新しい年から始めようと思うのでしょうか。

別に来年を待つ必要ないんです。

 

「変わろう」と思った今が1番動く時です。

 

鉄は熱いうちに打て。

明日やろうは馬鹿野郎。

 

昔の人は素敵な言葉をこんなにも簡潔な言葉で残すなんて、本当に偉大ですね。

 

人間は「変わりたい」と思った時が最も行動ができて、継続するエネルギーがあるのです。

それをわざわざ誰かが決めた区切りを待ってそれっぽく決断する必要はない。

 

 

大きな決意よりちいさな継続

新年の決断というと、なぜか大きな目標設定をしがちです。

まぁ大きな決断の方が

「そんなことを言える自分かっこいい!」

って自己陶酔に浸ることができますからね。

 

しかし、そんなに大きなことを決意しなくていいんです。

 

 

自分を変えるのは「根拠のない思い込み」と「小さな習慣」 - さおたむの激情派劇場

 

 

物事は継続しないと本当の効果なんて見えないことが大半です。

 

だから

大きな決意よりも小さなことの継続

の方がよっぽど大きな変化をもたらします。

 

 

忙しい今、決断すれば続きやすい

年末っていつもより忙しい人がほとんどです。

仕事も締めがあったり、忘年会があったり、年賀状があったり。

 

そんな多忙な今だからこそ変わる決断をしましょう。

 

日常より忙しい中で決めて行動し始めるとすれば、そんなに大きな動きはできないかもしれません。

 

しかし、忙しい中わずかな時間を割いてやり始めることって通常営業に戻った時には簡単にできることなんです。

忙しい今できるのだから、容易でしょう。

 

簡単だから続く。

 

その方が自分に負荷がかからないので、継続できます。

 

 

年末から行動して周りと差をつけよう

「来年から変わる」

そんなことを言っている人のほとんどが実際変わることができません。

だったら今から行動を始めて周りと差をつけましょう!

 

今、行動できる人はどんどん加速して変わっていけます。

気づいた時には周囲の人はぶっちぎっているでしょう。

 

忙しい年末だからこそ、小さな一歩を未来の自分のために踏み出しましょう!

 

 

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「現実がつらすぎる」なんてもったいない!異世界の住人になって幸せすぎる毎日を!

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こんにちは!さおたむことありすさおり(@arisu_saori)です!

 

簡単に自己紹介をすれば、現実世界にはいないパラレルワールド、つまり異世界に在住している物書きです。

 

いつからこうなのか、具体的にはわかりませんが、物心ついたころから現実世界であまり生きられなくて異世界に住民票を置いていました(笑)

 

 

現実はつらくて厳しい?そんなことないよ

大人になればなるほど、

「現実はつらい」「現実は厳しい」

そんな言葉を多く耳にするようになりました。

 

実際、私もたまにはありますよ。

あまりの厳しさに部屋で発狂していること(笑)

 

 

そういう時って本当は現実が厳しいのではなく、

現実が厳しいって思いたい

だけなんですよ!!

 

現実が厳しいと思う時って自分の思うように物事が進んでいない時ですよね。

 

物事が進まないのは

  • 自分の実力がないせい
  • 自分の才能がないせい

そんな風に思いたくはない。

 

だから現実が厳しくないと困るんです。

現実が厳しいのであれば、今つらいのもうまくいかないのも現実のせいにできて自分のせいにしなくて済むから。

 

勝手に自分が厳しい面だけを見ているだけです。

 

 

ただの現実逃避は無駄しかない

そんな厳しい現実に直面した人は大半がとりあえず現実逃避に走る場合が多いです。

 

*自分の物欲を満たすための大量の買い物

*現実を忘れるための大量の飲酒

*自尊心を取り戻すための異性との豪遊

 

全部楽しいですよね。

 

でも冷静に考えてください。

これをしたところで何か現実が変わりますか?

 

一時的な付け焼き刃にしかならないんです。

そのわりにはお金も時間もかなり使います。

 

 

自分の人生においてこれほど無駄なことはありません。

 

 

逃げるなら異世界に逃避しよう

そんな無駄な現実逃避に勤しんでいる人には、全力で異世界に住むことをお勧めします。

 

異世界に住むということは

「最高の自分・生活の妄想の世界に住む」

ということを指します。

 

まぁ簡単に言えば妄想ですね。

 

「それも現実逃避じゃない?」

と言われそうですが(笑)

 

そうです!現実逃避です!

 

しかしただの現実逃避ではないんですよ。

それは未来には現実になるのですから。

 

 

異世界に住むメリット教えるよ!

では、実際に異世界にばかりいる私が異世界にトリップする、もしくは在住する名っとを伝えていきたいと思います!

 

1.現実が苦しくない

異世界の住人にとって、自分の創造した世界が現実であり、目の前にある現実の方が虚像という扱いになります。

だから目の前の現実がどうあろうが、全く関係ないのです。

 

今がどうであろうが

自分の創造している世界の方が現実となることはもう確定した事実なのですから!

 

むしろ今がひどい状況の方がドラマチックな展開だなぁなんて思います(笑)

 

ドラマも映画もそうですが、基本的には一回悲惨な状況が訪れてそこから盛り返す方がおもしろいし、感動的じゃないですか!

結局人間ってそういう方が好きですから、逆に楽しいなぁって思えるようになりあmす。

 

 

2.無駄なお金や時間がかからない

使うのは自分の想像力のみです。

だから無駄にお金を使うことがない!

 

ただ脳みそを使うので甘いものを欲したりすることもあるので、たまに買ってしまうチョコレート代くらいですかね、追加でかかるとすれば。

めちゃくちゃリーズナブル!!

 

そして時間もそんなに必要としません。

別に無理に時間をとって考える必要がないからです。

 

・ふとスマホを見る時間

・移動中の車の中

・トイレにいる時間

・寝る前の時間

 

 

 

そんなもんですかね~。

日常に組み込むだけなので、無駄な時間にはなりません。

 

 

3.不可能が簡単に可能に変わる

それまで

「自分には無理だなぁ」

「難しすぎるなぁ」

って思っていたことが簡単に解決したりします!

 

なぜかわからないけれども、助けてくれる人が現れたり、ヒントが急に舞い込んできたりしちゃうんですよ!奇跡起きたのかと思うくらい。

 

自分が存在していた異世界はいつの間にか現実になります。

私は何度もそういう現実を体験してきました。

 

受験も、就職も、昇格も。

 

 

同じ時間なら楽しい異世界ライフを!

あなたが現実を見つめて苦しんでいる時間も、無駄な現実逃避に費やしている時間も、すべて同じ時間なわけです。

 

せっかく同じ時間を過ごすのであれば、楽しく過ごしたくないですか?

 

異世界で生活をしていると

「楽しすぎる時間を過ごせる」

だけで終わりません。

 

「楽しい世界が現実となる」

という特典付きなのです!お得!

 

一石二鳥なんてものではないですよ!

 

 

どうせ同じ時間を使うのであれば、楽しいことを考えて時間を過ごしましょう。

そしてそれをただの現実逃避で終わらせることなく、自らの現実としてしまいましょう。

 

「自分で考えるとネガティブになってしまう」…

そんな人は異世界の住人のさおたむが全力サポートします!

 

 

 

あなたの毎日が、未来がより楽しい日となりますように。

 

Have a nice day!!

 

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本当に大切な人は「心配」ではなく「信頼」すればいい

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ずっと孤独を感じて生きてきました。

 

とても教育熱心な両親に育てられ、温かくて少しおせっかいな親戚に囲まれ、寛容すぎるおもしろい友達に見守られて、優しい先輩方に支えてもらって。

冷静に考えればどこにも孤独な要素なんてないのに、たくさんの人に囲まれている時ですらなぜか不思議なほど孤独が襲ってくることがありました。

 

そんな私はここ2ヵ月ほど、自分の愛についての勉強を始めました。

25歳を目前とし、自分自身の愛情表現を見直す頃かなと思ったからです。

 

そして自分のこれまでの人生を振り返ってきた中で、私は「心配することを愛情」だとはき違えてたのではないかという結論に行き着いたのです。

 

 

ずっと親に心配されることが嫌だった

小さなころからずっと何かにつけ両親は私のことを心配してきました。

特に母親は。

 

  • 料理をしていても見ていて不安でと包丁を取り上げる
  • 高校生にして早すぎる門限
  • 外泊は一切禁止
  • 大学生になっても門限は0時

 

その他もろもろ思い出せば、小さなことから大きなことまで、たくさん心配されて生きてきました。

それが愛情がゆえの行為だということは子どもながらにも重々分かっていたのですが、私はそうやってむやみに私のテリトリーに土足で踏み込んでこられるのが本当に嫌でした。

 

どれだけ年を重ねようが、何をしていようが、「この人は私のことを信用していないんだろうな」って思っていたからです。

 

その相手の中での自分の信用のなさがさみしくて孤独で仕方なかったんだと思います。

本当は1番信じて応援してほしい相手だったからこその感情だと思います。

 

 

同じようにずっと大切な人の心配をしてきた

それだけ嫌だったはずなのに、振り返れば私も同じように大切な相手に対してずっと心配ばかりしてきました。

相手だっていい大人なのに、過剰に心配して身の回りのことをかいがいしく世話を焼いていたと思います。

 

そんなことをしているうちに気づけば母親代わりのように男性が甘えるようになってしまって、それはそれで不満がたまって喧嘩になってしまう。

けれど嫌われたくないからまた心配をして自分に依存をさせてしまって、自分がその重さに耐えきれなくなって逃げてしまったり。

 

「好きだから心配になる」

 

そんな風に自分の中では解釈をしていたけれども、結局は相手の事を心から信頼できていなかったんだと思います。

最初は尊敬していたはずなのに、近くにいればいるほど何だか相手のことを下に見て見下して、世話を焼いて心配してばかり。

 

きっとその時一緒にいてくれた男性も、子どもの頃の私と同じように、私のそのような感覚もなんとなく感づいていたのだろうと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

 

 

大切だからこそ信頼してほしい

大人になった今だからこそ体感して分かるけれども、信じるって言葉でいうのは簡単だけれども実際に行動にするには難しい。

 

信じて任せるというのは自分の裁量で結果が決められない、裏切られるかもしれない、傷つくかもしれない。

正直、心配する方が自分自身が楽なんだと思います。

 

 

でも。だからこそ。

心配は誰にでもできる。

 

信頼するのは誰にでもできることじゃない。

 

 

信頼されていたいと思ってしまうのは、大切で大好きなかけがえのない相手だからこそ。

自分の大切な人のかけがえのない大切な人でありたいと願ってしまうからこそ、湧いてくる感情なのだと思います。

 

 

大切な人だからこそ信じよう

親譲りなのか、私も根っからの心配性です。

だからどうしても心配になってしまうことも、いまだに多々あります。

 

でも今まで自分が信じる覚悟ができなかったために相手に劣等感を抱かせてしまっていたことを反省した今、大切な人だからこそ信じようって思っています。

 

実際信じるって相手がどうであるかは関係なく

自分が信じるか信じないか次第

なんです!

 

自分が信じるって決めればいいだけ。

 

心配が心を渦巻いても

「あの人なら大丈夫!」

って自分で想えばそれで終わりです。

 

前はそんなこと言われても難しいって思っていたけれど、だんだん自分のことを少しずつ好きに慣れてきた今は

「自分が惚れた相手だから大丈夫に決まってる!」

そういう風に相手も自分もまとめて信じられるようになりました。

 

 

大切な人は心配するよりも信じましょう。

まずは自分からです。

 

信じるだけで関係性は大きく変わります。

大丈夫です。

あなたが大好きな相手だから。

怖がらずに信じてみてください。

 

 

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3日坊主で飽き性の私が2ヵ月も毎日ブログを更新できた理由を振り返る

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こんにちは!さおたむことありすさおり(@arisu_saori)です!

 

10月からブログ毎日更新を始めてやっと2ヵ月が経過しました。

私自身はめちゃくちゃ飽き性です。

3日続けるのでさえ苦労するくらい。

 

会社を辞めてからも生計を立てるためのバイトに追われて、ブログの更新は結構おろそかになってしまっていました。

 

そんな私が今のところ、2ヵ月も欠かさず更新続けてます!

もはや奇跡に等しい(笑)

 

そこでこれだけ飽き性の私が2ヵ月もせっせとブログを書き続けることができた理由を振り返ってみました!

 

 

飽き性がブログを継続できた理由4つ

1.完璧主義をやめたから

それまで更新が続かなかった大きな要因として、私の完璧主義がありました。

何かにつけ、自分が完璧にできないことを言い訳にして、書かなくていい理由を探していたんです。

 

だから「とにかく毎日更新する!」ということだけ決めて、その内容や質にはある程度妥協することにしました。

まずは書いてアップすること。それだけに集中したんです。

 

ブログはもちろん、大半のことってあとから修正できること、たくさんあります。

だから、少し気楽にもし違ったらまたやり直せばいいやって思うことによって、前よりも言葉が出てくるようになったし、素直な想いを綴れるようになったのだと思います。

 

完璧主義こそ何もできないですからね。

完璧な人間なんていないので、まずはとにかくやって実力をつけるということに集中することが最も重要だと今は考えています。

 

2.書いているうちに愛着がわいた

少しずつ継続していくうちに、たまらなく自分のブログに対して愛情が湧くようになりました。

人間って自分が労力や時間を注いだものを大切にしたくなる習性があるそうなので、そのせいかもしれませんが(笑)

 

もう可愛くて仕方ないんです。

だんだんと自分の資産となっていく、自分の歴史のようなこのブログが。

だからどんなにきつくても、他に用事があっても、「更新だけはやめられない!」という感覚になるようになりました。

まぁ元々尽くしたがりの母性たっぷりの私からしたら可愛すぎる子どものようなものです。

 

 

3.読んでくれる人がいるから

最初の頃は一生けん命更新していても、まったく見られなくて、それで書くモチベーションを失ってしまっていました。

だんだんと継続できてきたころには少しは毎日閲覧があるものの、大した数字ではなく、更新する意味を見失っていました。

 

しかし、ある時思ったんです。

「0の日、ないじゃん!!」

って。

 

ありがたいことに、誰もこのブログを訪れない日ってないんですよね!

つまり数が少なくとも、必ず誰かが訪れて、私の文章を読んでくれている。

もしかしたら、それを見て「仕事頑張ろう!」とか「こういう考え方もあるんだなぁ」って思ってくれている人もいるかもしれないんです。

 

こうやって発信活動をしていると、自分の発信を受け取ってくれる人数や自分の意見に賛同してくれる人の数を重視しがちです。

しかし、例え数が少なくても強く影響を受けている人もいるかもしれないし、自分の発信で誰かの人生を大きく変えている可能性だってあるんです。

 

だから、1人でも見てくれている人がいる限り、その1人に向かって精一杯発信する姿勢を取ろうって思えた事が大きな要因だと思います。

 

 

4.私の可能性を信じてくれる人がいたから

「絶対自分の思考や発信で生活する!」

って心に決めていながらも、たぶん心の中でそれができなかったときのことを不安に思っていたところがあったんだと思います。

 

だからきっと本気で取り組むことが怖かった。

本気でぶつかって、砕けるのが怖かったんでしょうね。

 

でも、ある人に言われたんです。

 

「さおりなら絶対成功する!」

 

私の文章を読んだ後にまっすぐ私の目を見て文章の批評をしてくれた上で、「才能があるから大丈夫!」って言ってくれたんです。

 

それまでもほめてくれる人がいたけれども、これだけ私の文章を理解してくれた上で私の未来を私以上に期待して信じてくれている人は初めてでした。

 

だからこそ「その人の信頼にこたえたい!」って強く思えたからこそ、とにかく継続して経験を積んで自分の能力を磨こうということに意識を集中できたんだと思います。

 

 

継続するから得られることもある

基本的に飽き性ですぐいろんなことに気が散ってしまう私ですが、今回2ヵ月継続してみて思ったことは

継続すれば結果はついてくる

ということです。

 

実際、毎日更新し始めて、ブログのアクセス数は倍増したし、少しずつではありますが収入も得られるようになってきました。

 

最初は結果が得られないとなかなかやる気も起きないこともあると思いますが、継続していくことで徐々に結果が伴ってくることもあると思います。

まぁちょっと続けただけで結果が出るならだれも悩みませんからね(笑)

 

継続してみて結果が出ないのであれば、方法が間違っているのかもしれません。

そこを改善して継続すればまた結果は変わるかもしれないですから。

 

 

まずはやってみること。

それが最も重要なことだと思います。

 

自分で飽き性だからと自分の可能性を狭めてしまってはもったいないです。

最初は興味なかったことであっても、継続してみることでその楽しさが理解できることもあります。

 

まずはある程度の期間継続して考えることが大切です。

 

 

もしかしたらあと一歩。

踏み込めばまったく違う景色が広がるかもしれませんよ?

 

 

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「不倫」は倫理的な理屈だけではやめられない

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こんにちは!さおたむことありすさおり(@arisu_saori)です!

 

私が行っているサービスのなんでも相談。

仕事や夢の話ももちろんありますが、恋愛相談も多くある。

 

 

 

 

このなんでも相談を始めた理由としては、プライベートでも相談を聴くことが多く、誰かの悩みを少しでも楽にできたらと思ったことがきっかけだ。

 

最近、受けた「不倫」の相談。

今は芸能人でも不倫の問題は多く取り上げられている。

結構多くの人が不倫の問題で苦しんでいるようだ。

 

 

不倫がやめられないA子(24歳)の話

その不倫の相談をしてきたのは24歳の公務員の女の子。

 

何度も不倫を経験しそのたびに傷ついたものの、また家庭のある男性を好きになってしまったということ。

今、不倫関係を持っている相手とも、何度も別れを決意し別れ話をしたもののまたお互いに惹かれあい戻るという繰り返しを行っているようだった。

 

「誰にも言えない関係は苦しい」

 

彼女はそう語る。

そろそろ結婚適齢期に差し掛かる20代半ば。

周りで結婚する人も増え、ベビーラッシュも始まる年代に、自分が好きだと思う人は別に家庭があり、どれだけ愛の言葉をささやこうとも必ず帰る場所に帰っていく。

 

それに引き換え、自分は…

いつまで続くのか分からない不安。

周りに相談することも許されない。

 

もしこのまま続いたとして、捨てられたとしたら。

自分はどうなってしまうのだろう。

それまでに費やした時間はどうなるのだろう。

 

話を聞いていて、そんな想いに心が支配されているように感じた。

 

 

当の本人だってそれが倫理的に悪いことであり、誰かを傷つけていることは自覚している。

それでもその関係がやめられない。

 

 

当人にとっては純粋な恋愛

私がA子さんの話を聞いていて、LINEのやりとりを見せてもらって感じたことは

「純粋な恋愛」

の話を聴いているようだ、ということだった。

 

まるで10代のあの甘酸っぱく不器用でまだ未熟なドキドキする恋模様のよう。

 

お互いを必要だと、甘い愛の言葉を囁く。

別れようといいながらも、別れないと相手が言ってくれることを求めている。

じれったい、すれ違いの過度な愛情。

 

男性に家庭さえなければ。

ただの愛し合う男女であるだけだろう。

 

 

不倫だから成り立つ強い執着

「こんなに人を好きになったのは初めて」

彼女はそう語った。

その彼女の言葉に嘘はないだろう。

 

しかし、同時にこうも思った。

もし相手に家庭がなかったとしたら、2人がこれほどまでに惹かれあうことがあったのだろうか。

 

そんな仮定の話をしてもしょうがないのだけれども、実際第三者から見れば、悲劇的なその状況があって、お互いの心の穴を埋めあう環境が整っているからこれほどまでにその絆が強まっているように見える。

 

2人ともロミオとジュリエットにでもなったかのように、その悲しい現実におぼれていて、そのほかのものでは埋められない寂しさや劣等感をお互いで満たしているのだろう。

 

 

恋は盲目。不倫は五感喪失。

そんな相手との世界に浸り込んでいる2人には、どれだけ倫理的な理屈を並べたところで結局は何も変わらない。

そんなことは2人とも頭では分かっているのだから。

しかし、先の見えない一時の快楽を求めた恋愛におぼれる本人たちには行く先をコントロールするドライビング技術も減速するブレーキの場所も分からなくなっているのだ。

 

恋は盲目とはいうが、許されない恋はそれどころでは済まない。

不倫は五感喪失とでもいえようか。

 

周囲の声は聞こえない。

先のない未来は見えない。

危険なにおいも分からない。

苦い味も甘く感じてしまう。

痛みすらも感じなくなる。

 

 

不倫がそのように五感をおかしくさせるのか、自尊心を失い寂しさに支配された心が五感を喪失させ、そのような危険な恋に火をつけてしまうのか。

それは私には分からないけれども。

 

まともな状態では陥らない境地であることは確かだとは思う。

 

 

肯定はできないけれども否定はしない

もちろん不倫を1つの恋愛の形として肯定はできない。

何もしていない相手すら傷つけるその形を両手を上げて笑って応援することはできない。

 

けれど、不倫の問題を考える時、生涯の伴侶を決めるということの難しさも感じる。

人間は間違える生き物であるのにも関わらず、自分の人生を共にする相手を一度しか選べないという法律がもはや矛盾だらけの規則なのではないかともいう事ができる。

 

仮に出逢う順番が違っていたとすれば、その結果はまったく違うものだったかもしれないと言われれば、なんといってそれに反論したらいいのか私はまだ分からない。

 

そんな理屈を並べて、当人たちはそのひねくれた偽物の愛を肯定しているのだろうと、はたから見ると思ってしまうが、それにきっちりと理屈をつけて反論できない時点で第三者の私がどうこういう資格はないのだろうと思う。

 

 

だから私はA子さんに対しても、その相手の男性に対しても肯定も否定もしない。

というか、どちらもできなかったという方が正しいのかもしれない。

 

 

 

不倫の沼から抜けるには

もしも、その許されないと社会に批判される愛が表ざたになったところで、本人たちが継続すると決めればその恋に終止符が打たれることはない。

 

いくら周りがどれだけの倫理的な理屈を並べたとしても、本人たちがそれを覆す自分達を納得させる理屈をつけてしまえば、もはや周りにできることは何もないのだ。

 

周囲の第三者ができることは50%にも満たない。

 

本人たちの意思次第。

そういってしまうのは簡単だ。

 

けれどきっとそれも五感を失った2人にはそんなに単純な問題ではないのだろう。

だから不倫はどれだけ非難されようが、なくなることはない。

 

あれだけ苦しんだ表情を見せつつ、寂しそうに笑っているのにも関わらず。

 

 

それでも底なしの泥沼から足を抜くことはそんなに容易ではないのだろう。

そこを抜け出すには、お互いで埋めているその心の穴を自分自身で解決しない限り、その相手を変えたところで何も状況は変わらない。

 

だからこそ、そんな相手に倫理観を語るのは暖簾に腕押しだ。

 

まぁそんなことは分かっていても、それを第三者がくどく語らずにいられない哀しい問題が不倫であるのだけれども。

 

 

1日でも早くA子さん、そして同様の事例で苦しむ方々がその底なし沼から抜け出し、心から幸せを感じられる恋愛をできることを心から願う。

 

 

 

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【電子書籍】読書好きライターの紙の本と電子書籍の使い分けの基準

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こんにちは!さおたむことありすさおり(@arisu_saori)です!

 

最近、人生で初めて電子書籍を購入してみました。

根っからの読書好きの私にとっては「本は絶対紙!」という想いがあったのですが、使ったこともないのに紙媒体がいいというものはいかがなものかと思い…

お試しで何冊か買ってみました。

 

実際、買ってみるとそれこそ電子書籍だからこそのメリットもあるなーと感じたので、今後使い分けていこうと思っています。

 

そこで紙媒体と電子書籍のメリットを比較した上で私流の使い分けの基準をご紹介していこうと思います。

 

 

電子書籍のメリット

1.持ち運びが便利

普段、外出先で時間がとれそうな時にはPCと本をもって外出します。

そうするととにかく重たい!!

持ち運びが大変だったし、その時持って出た本しか読めないという難点がありました。

 

しかし、電子書籍だとどこでも簡単に読めてしまうしその時の自分の気分によって選べるというのはとても便利だなと思いました。

 

 

2.価格が少し安くてすぐ読める

私はAmazonkindleで本を購入したのですが、Amazonだと少し価格が安くなっているんですね!

しかも外出することもなく、数日待つこともなく、すぐに安く読みたい本が読めるのは大変便利だなと。

 

ネットで頼むと楽だけど今すぐ読みたいのに読めない。

本屋さんに行くと探すのが大変。

そんな感覚があったので、そこは大きなメリットだと感じました。

 

 

 

紙媒体の本のメリット

1.自由に書き込める

本の媒体だと気に入ったところにマーカーを引いたり、余白に思ったことを書き込んだりして、自分オリジナルの本に仕上げることができるのがメリットだと思います。

 

私はその時の感覚で受け取るものが違うので、できるだけ書き込まないようにはしていますが。

どうしてもその時その時の感覚を残しておきたいときは自分仕様にするようにしているので、そういう時には紙媒体の方が容易だなと思います。

 

 

2.宝物になる

私は本が好きすぎて、ただ知識を得る為に読むというよりも、1つ1つの本が宝物のように思っています。

とにかくたくさん言葉のつまったページをめくりながら、読書をする時間が至福だし、そんな自分の大好きな本がたくさん並んでいる本棚が大好きなんです。

 

その中から今の気分で読みたい本を手に取り、その重さとか質感を感じながら読書をするというのが1つの楽しみなので、宝物として残るというのが最も大きなメリットだと思っています。

 

 

紙媒体と電子書籍の使い分け

両者のメリットが裏返せば、両者のデメリットにもなりうると考えています。

 

その上で、私はお互いのいいところを活かした使い分けをしています。

 

本の種類と状況で分けてみました。

 

 

エッセイや未知の作者の本は電子書籍

まずはエッセイ。

たまにしかエッセイを読まないし、その時の気分で読みたいだけなので特に本として持っている必要はなく、その場ですぐ読める方が便利だなと思います。

本だとかさばりますしね。

 

あとはまだ読んだことがない作者の方の本です。

小説にしろ、自己啓発本にしても、その人の発想や物語がおもしろいかどうか、共感できるかどうかって読んでみないと分からないじゃないですか。

だからまずはお試しとして少し安い金額で電子書籍で読んじゃうのはありかなと。

 

 

旅先や出先で読みたい本は電子書籍

旅行に行くときとか、乗り物にのるときとか、結構本を持ち込んでいました。

けれど重たいし、読むのも大変なんですよね。

いちいちめんどうくさい。

 

そういう時は電子書籍の方が便利なのかなと。

もはや満員電車でも簡単に読めちゃいますからね!

どんな時間も無駄にせず、スキマ時間のインプットとして活用しています。

 

 

好きな作家さんや自己啓発本は紙媒体

好きな作家さんの本ってもはや宝物になります。

私は結構作家さんで本を選ぶことが多いです。

「誰が書いたのか」が重要だと思っているので。

 

だからそういう本は何度も読み返して、宝物として大切にしておきたいので、紙媒体でおいて本棚のコレクションにしたいですね。

 

あとは自己啓発本

特に自分のバイブルとなるような、大切な本は何度も読み返せるように、1つ1つ言葉を自分にしみこませるように、本で置いておきたいです。

 

あのめくる楽しさを感じながら読みたい本は絶対紙ですね!

 

 

家でじっくり読みたい本は紙媒体

好きな本とか、ずっと読みたかった本とかって、途中で読むのを辞めるのが嫌なので、家でしっかり時間をとってゆっくり読みたいので絶対紙の本ですね。

スマホで見ててほかのアプリの通知がきちゃうのも嫌だし、何にも邪魔されない環境でしっかり読みたい。

 

というかもはや言葉を暗記できるくらい読みたい。

 

もともと紙の本が好きなのもあると思いますが、どうしても電子書籍だと私は斜め読みしてしまうので。

 

 

紙媒体と電子書籍を使い分けて最高の読書時間を!

実際に電子書籍を買ってみて、電子書籍は便利な使い方ができるなっていうのはすごく感じました。

やっぱり読書好きからすれば紙の本に勝るものはないですけどね!

 

けれど、電子書籍も活用することによって、より簡単に手軽に読書ができる環境は作りやすいのではないかと思いました。

 

 

スマホ世代で読書となると少し苦手だな、という想いがある方には、まずは電子書籍の方が手にとりやすいのではないかと感じます。

 

 

本は本当に素敵なものです。

 

自叙伝や自己啓発本では、自分がまだ知らない経験をたくさんした人たちがその経験談や考え方をたくさん残してくれています。

小説はその場にいながら、まったく違うさまざまな世界を旅させてくれます。

 

 

ぜひ紙媒体と電子書籍を使い分けて、最高の読書ライフを送ってくださいね!

 

 

関連記事:読書をするメリットとは?|社会人こそ自分の為に本を読もう - さおたむの激情派劇場

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あなたが不自由なのは「家庭」のせいではない

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こんにちは!さおたむことありすさおり(@arisu_saori)です!

 

この前、あなたが不自由なのは「会社」に原因はないという記事を書きました。

 

 

 

 

今度はその家庭verです!

 

 

昨今、結婚をせずに独身でいる人が増加しているということが話題になっています。

 

好んで独身でいることを選ぶ人もいれば、何らかの理由で結婚をしたものの、

「結婚は人生の墓場」

なんて言葉を周りに言っている人もいます。

 

結婚をすると自分の自由が奪われる

そんな思いを抱えている人が多いようです。

 

しかし、本当にあなたの自由を奪っているのは「家庭」ではありません。

 

 

家庭で不自由を感じる要因

1.家族間で信頼がない

相手に束縛されると感じている人は、お互いに信頼関係が築けていないだけです。

 

「早く帰ってきてね」

「今どこで何してるの?」

 

そういわれるということは

相手が何をしているか不安にさせている。

子どもがいる場合は子どもに愛情がないと感じている。

自分だけが家事をしないといけないと思わせている。

 

そんなことが原因として挙げられます。

 

つまり信頼されてないんですよね。

 

そして信頼されていないということは、夫婦は鏡ですから自分も相手のことを心から信頼できていない場合が多いです。

 

信頼関係さえあれば、お互いにそこまで束縛することもないでしょうし、相手が仕事を頑張っていたり趣味を楽しんでいれば応援できるはずです。

 

 

2.収入が低い

「結婚したら自由なお金が減る」といいますが、

自由なお金を作れるだけ稼げばいいわけです。それだけ。

これは男性だけの話ではないですよ?

家庭で使用する分プラス収入を作れれば自由ができるわけですよね。

 

男性が頑張って稼いできて、そのために女性がサポートしてもいいでしょうし、

お互い対等にお仕事で稼いでもいいでしょう。

 

これだけ多様に収入を作れる時代です。

自分の能力さえつければお金をつくる方法はさまざまあります。

 

 

それにたいていの場合、お金がないと思っている人ほど、無駄な出費をしていることが多いですよ。

自分の支出の状況を見直していけば、おのずと自由なお金は生まれます。

 

 

3.コミュニケーション不足

たいていの問題はコミュニケーションがとれていないことで起こります。

 

  • 仕事が大変なことを理解してもらえない
  • 子育ての大変さをわかってない
  • やりたいことを応援してもらえない

 

そんなことを言う前に相手に理解してもらおうとしましたか?

相手のことも理解しようとしましたか?

 

家族と言ったって違う人間です。

「察してほしい」なんて無理な話。

理解してもらえるような方法で伝えて、真摯な姿勢をみせることが重要です。

 

そんなコミュニケーションをめんどくさいと避けていれば、いつまでたっても理解してはもらえないでしょう。

 

 

家庭で得られたものに感謝してますか?

「家庭に縛られている」

そんな言葉を発する人に限って、家庭があることによって得られていることを理解していない人が多いように感じます。

 

  • 帰ってきたときにあたたかいごはんがあること
  • ワイシャツにアイロンがかかっていること
  • 新しいものが買えること
  • 素敵なおうちに住めること
  • 自分の隣にいてくれる人がいること

 

相手のおかげだってこと、必ずあると思います。

 

不満を言う前にそこに感謝の気持ちをもつことが大事ですよ。

 

家庭があるからこそ、相手がいてくれるからこそ、今の自分が存在することは忘れずに。

 

 

家庭で自由を勝ち取るのは自分次第

私には尊敬している夫婦がいます。

前、所属していた会社の部長夫婦です。

 

 

 

 

今は5000万ほどの年収があり部長職でバリバリやっている方で、素敵な夫婦ですが、今の奥様と知り合ったのは大学時代でまだ荒れていた頃だったそうです。

 

お互い喧嘩も激しかった2人で、社会人になってからはすれ違うことも。

 

けれど、ある時部長の方がこのままではいけないと思い、相手に対して感謝の気持ちを伝えることと相手に対して与えることを意識するようになり、お互いの関係性が変わっていったのだとか。

 

今では部長はバリバリの営業マンとして会社になくてはならない存在となり、奥様もそれを理解し3人の子どもを育てるおしどり夫婦です。

 

部長は好きなものを買うし、結構飲み会なんかもでていますが、奥様も何も言わず、午前3時に帰ってきたら「早かったね」というそうです(笑)

素敵すぎる奥様。

 

部長も家族を大事にしていて、子どもの面倒もよく見ているし、週一で奥様との晩酌の日、家族に料理をふるまう日があるそうです。

そのことに関しても「家族のためにしている」のではなく、「自分がしたいからする」とおっしゃっていました。

素敵すぎる旦那様。

 

 

そんなお互いの存在を尊重し感謝している夫婦を見ているからこそ、不自由を感じるのは家庭のせいではなく、「自分次第」と私は思っています。

 

自分自身の在り方を変えれば、関係性は変わる。

逆にいれば、相手に求めたところで相手は変わりません。

 

 

家庭のせいにして愚痴を言っている人や家庭に縛られるからと逃げている人よりも、ちゃんと向き合って家庭と仕事を両立させて楽しそうな人の方がよっぽどかっこいいとは思いませんか?

 

まずは自分の在り方を見直して、自分も相手も輝く生活を送りましょう!

 

 

関連記事:人生がおもしろくないのは自分がつまらない選択しているだけ - さおたむの激情派劇場

関連記事:結婚は「好きだけではできない」派の私を「好きな人と結婚した方がいい」派に変えたたった1つの話 - さおたむの激情派劇場

 

 

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「男女格差」を叫ぶ女ほど、男に男らしさを求める。

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こんにちは!さおたむことありすさおり(@arisu_saori)です!

 

12月18日にスイスの国際機関が発表した世界各国の社会進出における男女の格差についての調査で日本は149か国中110位にとどまったことが話題となっています。

 

 

 

 

このような話題が出ると、決まって「男女平等にしろ!」と声を上げる女性がめちゃくちゃ増えますよね。

まるで男女の格差がある原因は男性だけにあるかのごとく。

 

私は女性ですが、そういう方を見ると同じ女性として悲しい気持ちになります。

 

結局、「男女格差」という問題になると大きな声を上げ改善を望む女性に限って、日常生活では男性に男らしさを求めている人が多いんですよね。

 

 

女性も社会進出できる環境は整いつつある

「男は外で働く。女は家で家事をする」

そんなひと昔の価値観が全くなくなったとは言えないかもしれませんが、だいぶ女性もキャリアを選べる状況は整ってきているのではないかと私は感じています。

 

私自身、会社に所属して営業をしていた頃、男性と同じように仕事をし同じように高い収入を得ていて、特に「女性だから」と格差を感じたことはありません。

今だってこうしてフリーランスという道を選択しています。

 

少しずつですが、男性の育休制度等も増えてきたり女性が産休から戻れる環境づくりなどもできてきているし、共働き家庭も増えてきています。

女性でバリバリ働いている人だっています。

 

確実に少し前と比べれば、女性の選択肢は増えてきているのです。

 

 

努力していない女に限って男女格差を叫ぶ

これだけ選択できる時代で「男女格差が問題だ!」という女性の大半は

自分の力で現状を解決しようとしていない人

が多いように私は感じます。

 

自分の努力次第で女性という枠を超えて社会にも認められる時代になりつつあるし、能力さえつければ男性以上に評価されることだって容易にあるのです。

もちろん業界によってはまだまだ古い体質の場所もあるかとは思いますが。

 

しかし本当に「女だから」という理由で実力があるのに淘汰されている人は「男女差別」を盾に叫んでる暇があるならば、もっと実力をつけるために時間を使っていますからね。

 

 

 

女性だから得をしている部分もある

そんな女性の社会進出が進む中、「女性だから」と優遇されている部分も多くあると思います。

 

例えば、

  • レディースデー
  • 女子会割引き
  • 女性料金

などなど、大半の女性が利用したことがあると思います。

「女性である」だけで受けられる割引なんて相当幸せな特典ですよね!!

 

他にも、男性と食事に行ったらおごってもらえたり、女性であるからという理由で優遇してもらったり優しくしてもらえた経験ってあると思うんです。

レディーファーストとかもそうですよね。

 

女性が卑下されているような格差ばかり問題視されますが、男性側からしたらこういうサービスを羨ましく感じている人もいるでしょう。

 

「男女格差」をなくすなら優遇もなくなる

「男女格差をなくす」ということは

「女性も男性と同様に扱う」

ということを指します。

 

つまり、女性が今受けている優遇もなくなるということです。

 

同じように仕事をして、同じように収入を得る。

 

そういう世界になれば「男性がおごるのが当たり前」とか「女性だから男性にやってもらうのが当たり前」とかおかしくなりますよね。

 

だって男女平等なんだから。

 

しかし、「男女格差をなくそう!」と声高らかにいう女性に限って

「それはまた話が違う…」

とか言いがちなんですよね。

 

そういう女性は何を求めて男女格差をなくそうとか言っているのでしょうか。

自分たち女がよければそれでいいとでも思ってるんですかね。

そんな都合のいい話はありません。

 

 

男性と女性が同じことをする必要はない

私は営業として男性ばかりの会社で働いてきましたが、実際にその中で男性と同じように働くのは難しいなと感じました。

 

体力的にも違えば思考回路も全く違うのです。

同じようにやろうとすれば、限界が訪れます。

 

逆に私にとっては当たり前にできることでも男性にとっては難しいこともありました。

女性だからこその強みもあるのです。

 

だからこそ、実際は女性が男性と同じことをする必要なんてまったくなくて、

 

男性は男性の強みを活かして

女性は女性の強みを活かして

 

それぞれが力を合わせて働けばいいだけだと思うのです。

 

形だけの女性管理職登用とか、女性の社会進出とか実際は必要ない。

 

 

男も女も自分で働き方を選べる時代に

加えて言うのであれば、男性・女性という分け方すらもうこの時代にはそぐわないのかもしれないとすら思います。

 

男性であっても家事が好きで子育てに携わりたいけれども、男性が働いて稼いで的な風潮のせいで無理して会社に行っている人もいるかもしれません。

女性でももっとキャリアアップしてビジネスマンとしていたいけれども、家庭や介護等で身動きがとれなくなっている人もいるでしょう。

 

それを制限しているのは

「男らしさ」「女らしさ」という定義です。

 

つまり、「男女格差」というのは男性のせいでもなければ、女性のせいでもない、そしてどちらもに課せられた課題なのだと思います。

 

 

これからの時代は「男女格差」をなくすというよりも

それぞれが自分のキャリアを選べる時代

にしていく方が重要ではないでしょうか。

 

 

女性は選択を。男性は理解を。

女性がもっと社会進出をしていくには、

女性自身が働くことを選択する必要があります。

いくら制度が整ったところで、女性の意志がなければ元も子もないですからね!

 

  • 結婚しても男性の収入に頼るのではなく、自分でも働いて自立をすることを選ぶ
  • ただ働くのではなく、キャリアアップを目指す。

 

男性が普段やっていることですが、やってみると結構大変ですよ!

それでもその選択をすることで、女性自身ももっと自分の選択肢を増やしていけるし、社会的に貢献できる部分も多いです。

 

 

しかし、そんな環境を整えるには男性の理解も必須です。

 

  • 家事や子育ては男性も同じようにすること。
  • 女性がキャリアアップを目指すことを理解すること

 

男女格差の問題は男女ともに協力することで解決できる問題だと思います。

 

女性がより活躍することで、男性もより輝けると私は考えてます。

そんな社会を男女一緒に作っていきましょう。

 

 

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あなたが不自由を感じるのは「会社」のせいではない

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こんにちは!さおたむことありすさおり(@arisu_saori)です!

 

「好きなことで生きていく」

「自由な時間とお金を作る」

 

SNSを含め、ネット上にはそのような魅惑的な言葉がたくさん流れる時代となりました。

その背景にはそれだけ社会全体が生きることに関して「不自由さ」や「束縛感」を感じている人が多いという現状があるのだと思います。

 

会社に縛られている人は社畜

そんな自分の不自由さを表現するような言葉があふれかえっていますね。

 

 

 

 

しかし、本当にあなたの自由を奪っているのは「会社」ではありません。

原因はすべて自分の中にあります。

 

 

 会社で不自由を感じる要因

1.実力や能力がない

会社において最も不自由をしいられるのは入社したての新入社員だと思います。

それは当然のことです。

何もできない、能力がない人間に毎月お給料を払うことはもう既に会社にとっては損失であり、早く会社に利益をもたらす人間になってもらうため、上司や会社の管理下のもと教育をしながら仕事をする必要があるからです。

 

能力がない人間にできることは「労働力の提供」「労働時間の提供」です。

その対価として会社は給料を払っています。

 

その反対に能力がある人は、その能力に対して対価として収入が払われます。

会社からしたらその人が長時間働かなくても、仕事時間にさぼっていても、そこに興味はないのです。

対価分の成果が出ていればそれでいいのですから。

 

つまり、あなたが会社に労働以外の価値を提供できない限り、会社を変えようが、フリーランスになろうが、不自由さから解放されることはありません。

 

 

2.周囲の目を気にしている

「自分勝手なことをしていれば周りになんて思われるか分からない」

「こうしたら上司に怒られるから」

そんな発想のもと、行動を選んでいませんか?

 

例えば

・上司が残っているから残業をする

・周りもしているから効率の悪い仕事をする

・取引先に嫌われないよう接待をする

 

無駄だと分かっていながらも、「しないといけない」という想いから行動している為、不自由さを感じてしまうのです。

それは周りの人のことを思っているようで、実際のところは自分のことしか考えられない自己中心的な行動をしているだけなのです。

 

 

 

 

そんなに周りに合わせていれば不自由でしょうね。

自分の意思を信念をもってそれに基づいて行動しましょう。

 

 

3.決断力がない

人には向き不向きがあります。

どれだけ頑張っていても成果が出ないのは自分が向いていない業界にいるからかもしれません。

もしくは会社で行っている仕事の方法があなたには合っていないのかもしれませんね。

 

どうしても楽しいと思えないこともできないこともあっていいんですよ。

だって人間だもの。

 

 

 

 

自分が何で収益を上げて生計を立てていくのか、収益を上げるためにどんな方法をとるのか、それは全部自分で選べることです。

それを選ぶ自由は自分にあるのに、選ぶことを放棄しているのは自分自身なのです。

会社にはその自由を取り上げる権利はないんですよ。

 

どうしても自分の能力を発揮できないと思うのなら、自分の向いている仕事に転職をすればいいだけです。

また、会社の中で仕事の方法を変えると最初は何か言われるかもしれませんが、成果さえ残せれば何も言われないどころか称賛されますよ。

 

 

自由を放棄しているのは自分

つまり、「会社」が自由を奪っているのではないんです。

 

自分自身が自由を放棄しているのです。

 

自分が自由を求めれば、いくらでも自由を手にすることはできます。

しかし、自由の裏側には責任が伴います。

 

 

「労働力」から「能力」を対価にお金をもらうようになれば、

自分の裁量で仕事はできますが、反対にどれだけ長い時間働いたところで成果を上げられなければ非難されるでしょう。

 

また、そこに辿りつけるほどの能力を身に着けるためには、自分がやりたくないことも必要かもしれないし、周囲の人以上に時間や労働をしないといけないかもしれない。

 

けれど

そうやって自分で掴みにいくからこそ、手に入れられる

安全安牌なところでただただ不自由だとほざいていても手に入らない

それが自由です。

 

 

本当にそんな自由を求めるのであれば、手を伸ばせばいいだけ。

その答えはSNSの中にもまだ出会っていない会社にもくだらない飲み会の中にもありません。

 

そんなところで消費している時間があるならば、自分を高めるためにその時間を使いましょう。

それが自由奔放で楽しい生活への第一歩です。

 

 

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平成最後の大晦日にセミナー開催!かっこいい生き様になれる心理学セミナー!

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こんにちは!さおたむことありすさおり(@arisu_saori)です!

 

ずっと前からやろうと計画していたセミナー開催➹、詳細決定!!

 

熱く生きるcrew仲間、もりしと一緒に行うことになりました。

 

 

また1つ夢が叶います。

 

 

テーマは「かっこいい生き様」

共通のテーマとしては自分の生き様をかっこよくすることと設定しています。

 

私ももりしもお互いに自分の自己実現をすることももちろんですが、その過程を大事にしています。

 

「自分の夢を実現していくこと」はもちろん素敵なことですが、その過程の中で自分がかっこいい生き様をすることが人生を充実させるのに必要なことだと思います。

 

今の自分に誇りを持てる生き方を心理学を用いて語りつくします!

 

 

さおたむが話す内容

  • 夢を叶えるために妄想を活用する方法
  • 自分の想像力を今よりも豊かにするためにやるべきこと
  • 妄想が現実になる秘訣
  • 自分のメンタルブロックの外し方

 

今までに私がどう見ても不可能な状況を簡単に可能にしてきた方法を盛りだくさんでお届けする予定です!

 

過去に私とのセッションによって彼氏ができた女の子の話等もしようと思います!

 

 

こんな人にきてほしい!

  • 今の自分を変えたいと思っている
  • 叶えたい夢がある
  • 踏み出す勇気がほしいと思っている
  • さおたむに会ってみたい
  • さおたむのことが大好き(笑)
  • ただただ妄想が好き
  • 心理学を学びたい

 

とにかくかっこいい生き様をしたいと思っている人は誰でも大歓迎ですよ~(*^^*)

 

 

セミナー詳細

【日時】

2018年12月31日(平成最後の大晦日

 

【タイムスケジュール】

  9:30~   会場

10:00~ スタート

     (さおたむ・もりしそれぞれ1時間)

12:00~ 終了

 

※終わった後、懇親会を開催する予定です!

 

 

【定員】

36名

 

※数に限りがありますのでお申込みはお早めに。

 

 

【場所】

福岡市シェアオフィス「プリンス会議室」

福岡市中央区大名2‐9‐29

 

地下鉄天神駅より徒歩3分。

 

 

【会費】

3000円

 

ラインペイで先にお支払いとなります。

 

お申込みはこちらのページからできます!

セミナーに参戦する

 

 

当日、参加を希望となった方は申し込みのところでLINEに飛びますので、そちらでご連絡していただければと思います!

 

 

夢を追う楽しさを伝えたい

「夢を追う」「目標を叶える」

そういうと、苦しい想いをする前提のイメージがあると思います。

 

しかし今まで私が夢を叶えてきた過程では、苦しいばかりではなく、どちらかというと楽しいイメージをもって行動ができていました。

 

苦しんでも楽しんでも同じ時間。

前に進んでいくその一歩一歩も楽しんでかっこよく生きる自分に誇りをもって進んでいってほしい。

そしてまだまだ叶えたい夢に向かっているわたしたちと一緒に走っていく仲間を見つけ、共に高めあっていきたい。

 

あなたの、あなたらしい、生き方探しにぜひ活用ください。

 

お申込みはこちらから

 

セミナー登壇者

*さおたむ

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ものかき。エッセイスト。

現実世界にいないパラレルワールドの住人として活動中。

高校・大学受験共に試験2週間前のE判定から逆転合格の経験あり。

新卒で入った会社で1年半でスピード昇格するも、突然退職し未経験の業界でフリーランスに。

BLOG「さおたむの激情派劇場」運営中。

詳細はこちら

 

 

*もりし

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靴職人・ブロガー

米国認定NLPマスタープラティショナー(実践心理学)の卵。

社会人2年目で軽うつ症を発症したことをきっかけに心理学を学び、自力で克服する。

200人以上の悩める人にアドバイスを実施。

BLOG「morishi's BLOG」運営中。

詳細はこちら

 

 

 

 

結婚は「好きだけではできない」派の私を「好きな人と結婚した方がいい」派に変えたたった1つの話

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こんにちは!さおたむこと有栖沙織(@arisu_saori)です!

 

現在24歳。

だんだん周りの友達でも結婚ラッシュが始まり、だんだんと自分の将来も意識せざるをえないような状況下になってきた今日この頃。

 

どんな人と結婚したいのかとかどんな生活を送りたいのか、自分の結婚に対する価値観や概念に対してもきちんと考える機会が多くなってきたように思います。

 

昔はただ好きな人とずっと一緒にいれればいいなんて思ってたけども、実際そうもいかないな〜とか思います、24歳にもなればさすがに。

 

しかし、

「好きだけでは結婚できない!」

という私が導き出したこの結論を大きく覆すような話をこの前聴いてしまったのです。

 

 

実は両親は大恋愛だった

うちの両親は結構厳格な母と適当な宇宙人的父という何とも不思議な夫婦です。

昔からお互いの恋愛話とか馴れ初めとかどうにか聞き出そうとしてたのですが、2人ともその話をすることを渋って「忘れた」の一点張り。

 

普段もたくさん会話をしたり2人で出かけたりも全くしないので、私はお互いにもう愛情とかあまりない仮面夫婦なのかなと、小学生くらいから思っていました。

 

しかし、そんな父と母は実はお互いのことが大好きすぎて、大好きすぎて、不遇な環境や親族の反対などを乗り越え、結婚に至ったという大恋愛で結ばれた夫婦だったらしいのです!!

 

これを先日私に教えてくれたのは、私が第二の母親と慕う親戚のおばちゃんでした(笑)

 

その話によると、本当に大好きだった2人は何度か別れもありつつも、毎回お互いが好きすぎて戻り、10年以上の期間お付き合いをしていたそうです。

 

結婚まで時間がかかったのは、私の祖父や祖母が病気になってしまったり、事故にあったり、はたまた結構厳しめな反対をされていたりなど、2人の関係とは別の妨げがあったからのようです。

 

しかし、長い期間愛を育み、結ばれ、無事に私と4歳下の妹が生まれ、こども2人が巣立った今も2人で静かに暮らしています。

 

 

大恋愛を知って、過去を振り返ってみた

正直、その話を聞くまでずっと両親はいつか離婚すると10年以上思い続けてきました。

私たちがいるから生真面目な2人は離婚できないのではないか、と悩んだ日もあるほどです。

 

けれどお互い大好きだったなら話が違ってくる…。

そこでお互いが大好きすぎるという事実を知った上で過去の2人の行動を振り返ってみました。

 

毎日遊びにもいかず帰ってきた父

うちの父はびっくりするくらい毎日まっすぐ帰ってきます(笑)

サラリーマン特有のふらっとのんでくるなんてことは今までほとんどありません。

「どっか遊び行ってきたら?」ってこっちが思うくらい、仕事が終われば毎日帰ってきて母の作ったご飯を食べ、毎朝家族全員を起こし、母の作ったお弁当を持ってでかけます。

 

たまに忘年会などの飲み会に行った時、私が迎えに行くと車内で酔っ払って少し回らなくなった呂律で

「沙織がお母さんに似てくれてよかった」

とずっとうざいほど繰り返します(笑)

 

妹の誕生日にもお祝いメールに

「お母さんがしっかり育ててくれたから…」

と母への感謝を綴っていたそうです。

 

たぶん本当は母のことを好きだし大切に思っているんでしょうが、なんせ不器用で口下手な男なので伝わりずらいんですよね(笑)

 

けれど結婚して30年近く、遊びにもいかずに家に帰ってきて家族と過ごすというのはなかなかできることではないし、実は母の手料理を楽しみに帰ってきてたのかもしれないと思いました。

 

 

甲斐甲斐しく世話を焼き続けた母

私の母は体の90%が母性本能で構成されているような人です。

父なんて、もういい大人だからほおっておけばいいと娘から見れば思うようなことでも、父を思っていつも世話を焼いています。

結構、憎まれ口を叩くこともありますが、きっと強がりで素直じゃなくてツンデレなのでそういう表現しかできない人なのでしょうね(笑)

 

父が一昨年、癌になり入院していた時も、ほぼ毎日仕事を終えて病院に通いつめていました。

「そんな毎日いかんでいいやろ」

って言ったところで聞く耳はもちません。

「だってお父さん寂しいやろ。お父さんのあればしてやらな。」

とか何かしら理由をつけて父の所に行っていました。

 

毎日、自分も仕事をしながら娘2人が巣立った今でも父のご飯とお弁当は欠かさず作っているようです。

相当好きじゃないとあそこまでできないと思います。

 

 

好きだから何かあっても一緒にいれる

そんな父と母も何度も離婚危機的なことはありました。

お互いに対してイラッとすることも数多くあったはずだし、一緒にいて疲れることだってあった思います。

 

元々総所得600万ほどの家庭で、娘2人には好きなことをさせて大学にまで行かせるなんて、相当大変なことばかりだったと思います。

 

それでも30年近く一緒にいれたのは、

お互いが好きだという気持ちがあったから

ではないかと私は思うのです。

 

きっと誰と結婚しても、どんなにいい条件の人と一緒にいても、嫌なことがあったりムカつくことがあったり、離婚しようって思ったりとかいろいろあると思うんです。

どちらかが病気になってしまうことだってあるかもしれません。

 

そんな時、相手の事を大好きであれば、向き合ってどうにか上手くいく方法を導く為に、問題を解決するために、お互いが努力できる。

 

だからこそ、長い年月を共に過ごして寄り添っていける秘訣はそこにあるのではないかと思います。

 

そして例え、大好きで結婚して離婚に至ったとしても、あの時の自分が本気で愛した相手だったら結婚したことをそこまで後悔しなくて済むと思うのです。

 

 

私は大好きな人と結婚したい

こういう結婚に対する考え方は人それぞれだと思います。

結婚相手に求める条件とかも人によって全く違うと思いますし。

 

実際、私もいろいろ考える中で

「収入はこれくらいほしいな〜」

「家事してくれんかな〜」

とかいろいろ思ってました。

 

けれど両親の話を聞いて、今は条件とかよりもお互いのことを尊重し合える大好きな人と結婚したいって素直に思えるようになりました。

 

だって今いい会社に務めていていい給料もらってて、そこが良くてそんなにめちゃくちゃ好きじゃないけど結婚した後に

「会社辞めて独立する!」

とか言われたら私応援できないですもん。

 

相手が病気になって働けなくなったら

「こんなはずじゃなかった」

って思ってしまうと思うんです。

 

だから何があっても一緒に乗り越えていこうって思えるような、大好きな人と結婚して、その人の人生を全力で応援したいって今は思ってます!

 

不器用でまっすぐ猪突猛進しかできない私らしい結論ですけど(笑)

 

本当に賛否両論あることだと思うので、これが全てではないとは思いますが、世の結婚したいと思って頑張って婚活中の女性に、結婚に悩む男性に少しでも届けばいいなと思います。

 

 

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営業マンの頃、器用貧乏になった私は本当の信頼を勝ち取れなかった

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私はずっと自分が人よりも不器用だと思って生きてきた。

 

こどもの頃から何をしてもすぐには形にできず、人よりも何倍も時間がかかった。

「要領が悪い」

親からもそんな言葉を投げかけられ、ずっと自分の不器用さを恨んで生きてきた。

 

そんな私が社会人になり営業マンになると、上司から「器用だね」と言ってもらえるようになった。

あれだけ憧れ恋焦がれた器用という言葉。

そのあとには貧乏という余分な一言がついていなければだけれども。

 

器用な自分を演じていた

大学生の頃から、私は「効率的に」「要領よく」できるようにと色んなことに取り組んできた。

やり方を学び、何となくそれをコピーし、体裁を取り繕う。

 

元々、器用にできるタイプではないので

「器用にやっているように魅せていた」という表現が正しいのだと思う。

 

だいたいそれっぽい言葉を並べて、それっぽい雰囲気をかもし出せば、それっぽくなるのだ。

曖昧な表現ではあるけれども、これが1番しっくりくると思う。

 

そうして私は自分自身を取り繕い、営業をしていた。

 

 

器用に見せたかったのは八方美人だったから

そのように取り繕ったのは成績のためだと思っていた。

多くの人に早く契約してもらいたい、だからこそたくさんの属性に合わせれるように柔軟に自分を変化させて対応した。

 

「そつなくこなす」程度であれば、不器用な私でも慣れてそれくらいはできた。

その時の私自身はそれを自分の能力だと過信していたところがあった。

 

今振り返れば、成績のためなんてかっこいいことをいいながら、私はお客様に断られることを恐れていただけなんだと思う。

拒絶を恐れ、不器用な私が自分を取り繕い、八方美人になった結果が、器用貧乏だったというわけだ。

 

表面は取り繕っても本質はバレる

結局、八方美人を極めていった私は、当たり障りなくよい第一印象は残せるものの、契約までなかなか行き着かなくて苦労することとなる。

 

最初はいいのだ。

感じがよくて明るく接していると、懐に入り込む隙をお客様も作ってくれる。

 

しかし、長い時間一緒に過ごしたり、いざ契約となった時に本質がにじみ出て詰めが甘くなるのだ。

 

もし最初から本質でぶつかっていれば、何の問題も感じなかったであろう人でも、最初の取り繕った自分のイメージがいい程に、本質が出た時に悪いギャップが生まれてしまう。

 

「この人は誰にでも上手く対応するのが上手な器用な人なんだな」

となってしまい、それまでの自分の発言なんかも軽くとられてしまうのだ。

 

そんな結果が起こると、私はより八方美人の完成度を上げようとして、より取り繕う自分のレベルアップを目指していた。

 

これこそ八方美人が引き起こした負のループである。

 

器用貧乏だと自分の強みがない

もちろん、根っから器用な人もいるだろうからそこを否定したいわけではない。

器用貧乏になってしまうことが問題なのだ。

 

そしてどうして器用にできるのに損をしてしまうかと言えば、どれも中途半端で当たり障りがないからだ。

 

特に自分を象徴するのはこれだ!

という武器がない。

というかその武器に磨きをかけれていない状態だ。

 

もし何でもトップレベルでこなせるオールラウンダー的に器用な人がいたら、その人は器用貧乏だとは言われないだろう。

 

どれも中途半端で特別に優れていないから、器用貧乏だと言われてしまうのだ。

 

 

器用貧乏や八方美人は信頼されない

その武器に磨きがかからない原因としては、誰かに嫌われるのを恐れて八方美人になってしまうことが1つ上げられるだろう。

 

八方美人は目立って嫌われることは少ない。

それは当たり障りなくそつなくその場にいるからだ。

 

けれど、当たり障りなくその場に存在できるということは、誰の記憶にも残らない、他の周りの人と変わらない存在であるということである。

 

そして、その対応が気に入られたとしても、本質が違うことがバレたら余計幻滅されてしまうこともある。

 

八方美人だとめちゃくちゃ嫌われることはすくなくなるかもしれないが、本当の意味で信頼されることも少なくなってしまう。

 

嫌われることを恐れず本質で勝負しろ

周囲の目を気にしてしまうからこそ、気を遣い八方美人になり、器用貧乏になってしまうのだと思う。

 

けれど嫌われるのを恐れていては本当の信頼は勝ち取れない。

ビジネスも人生もやはり人間関係は大事で、その中で1番大切なのが信頼だ。

 

もしかしたら今、取り繕わずにそのままぶつかれば能力のなさを卑下されるかもしれないし、考え方を否定されるかもしれないし、嫌われるかもしれない。

 

けれどそれはしょうがない。

 

能力のなさはこれから積み上げればいい。

人格も何度も失敗してぶつかってこれから磨けばいい。

 

そうやって本気で本質で勝負していれば、その姿に心打たれる人もいるかもしれない。

そんなあなたを好きだと言ってくれる人も現れるかもしれない。

 

もしすぐにそんな人が現れなかったとしても大丈夫。

磨き上げているのは紛れもなく自分自身である。

その1つ1つが自信になり、道となる。

時間が経った後に、取り繕って避けてきた人とは全く違う本当に確固たる自信ができた自分自身になれるだろう。

 

偽ったところで、大衆の表面は騙せても、本物にはなれないのだ。

 

だったら最初から怖がらずに本質で勝負し磨き上げ、その自分で信頼を勝ち取ればいい。

 

 

不器用な人は不器用な戦い方がある

冒頭から言っているが、私はめちゃくちゃ不器用だ。

そんな自分がコンプレックスでもあった。

 

しかし、営業時代、本質で勝負しようと心を入れ替え、八方美人を辞め、必死に自分の発信をし続けたところ、本当の自分を気に入ってくれたお客様と巡り会うことができた。

 

そしてそのお客様方のおかげで1年半という短い期間で昇格を成し遂げたのだ。

 

不器用で実力不足なのは明白だった。

けれどそれでも一生懸命伝えようとし、お客様の為に全力を尽くす姿をみて、私のことを信頼してくれたからこそ、契約していただけたのだと思う。

 

不器用は案外悪いものではない。

不器用なら不器用なりに不器用を強みにする戦い方をすればいいだけなのだ。

 

不器用だからこそ、幾度となく壁に派手にぶつかるかもしれないけれども、その度に自分の中の原石を磨いていけばいいだけだ。

 

まっすぐ生きよう。素直な自分で勝負しよう。

その先にしか本当の信頼関係はない。

 

 

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