20代の再就職は簡単!今だからできる「挑戦」を!
最近、再就職に向けて転職活動をしているありすさおりです!
まぁとあるきっかけで急に再就職を志したのですが・・・(笑)
決意ひとつで人は変われる。プライドを捨てた日から全てが始まる。 - はぴねすくるー
正直、もう第二新卒でもないし、会社を辞めてフリーで活動している間、ブランクがあいてしまっているし、この状態で転職ってできるのかなぁと思いながら始めて約2週間が経過した今。
すでに3社から内定をいただきました!!!
企業はやる気のある20代を求めている
しかも全部だいぶ大手です。
すぐお返事をいただき、本当にありがたいなと思っています。
今のとこ4社受けて3社内定、1社結果待ちの状態という、自分でもかなり驚くような順調な滑り出し。
ただただ嬉しい限り(笑)
何度か面接に行く中で感じたこと。
思っていたより企業は若い世代の転職者を求めている!!
元々1つの企業で長く勤めることがいいとされてきた風潮がある日本で、転職というとあまりいいイメージがなかったり、難しいと思われがちです。
しかし、私が想像していたよりも、企業はもっと柔軟な発想を持っているです。
おもしろい経歴が役に立った
私の場合はいろいろ経歴がおもしろいらしく、履歴書を出した段階からどこの会社の人事の人が質問したいことだらけのようでした。
地元ではある程度名前のしれた進学校から
日本で唯一の国立体育大学に進学。
そこから全く関係のない不動産会社に就職。
ある程度いい成績を残しつつ退社。
個人で独立しライターとして活動。
もうもはやつっこむところしかないようで、
「えーっと。何から聞こうかな?(笑)」
って最初にだいたい言われました(笑)
ずっと質問攻めでそれに答えての繰り返しで面接時間の大半を使いました(笑)
それだけ相手の方から興味を持っていただいているからこそ、順調にいっているんだと思います。
見られているのは自分の意思
実際私はこの経歴に助けられている部分はあるのですが、転職活動において重要とされているのは、行った行動ではなく、自分の意思だと感じています。
どうして自分がその行動をとったのか。
行動の中で何を学び、何を感じ取ったのか。
それをどれだけ自分の言葉で話せるのかが重要だと感じています。
私の場合、本当になかなか理解されない自由な生き方をしてきているようですが、その時1つ1つの決断に理由があるし、その理由をきちんと話せます。
だから、この経歴も逆に面接の際に有利になるポイントとなっているようです。
これだけその時の直感を信じて突き進んでいることが
行動力があるとか野心があっていいとかそういう捉え方をされていました。
若いからこそ思い切った挑戦を
同じところで長く続けている人を私は本当に尊敬しています。
私にはできていないことだから。
結局、どうしても挑戦したくて2年で会社を辞め、フリーとして活動するも、また再就職の道を歩んでいるというもう自由奔放な人生です(笑)
けれど、こんな人生を歩んだからこそ学んだこともたくさんあります。
会社を辞めたからこそ、会社に所属して毎月お給料がもらえて福利厚生がある幸せを本当に心から感じています。
独立してやることの大変さも身に染みて分かりました。
そして新たな自分の可能性を探す時間もしっかりととれました。
自分が本当にやりたいことは何か、自分がなりたい自分はどんな自分なのかもこの期間に見出すことができました。
その時の直感で、自分のどうしてもやってみたいという選択をし、自分の可能性に挑戦をしてきたからこそ、後悔はしてないし、一歩一歩前に進めているなと思っています。
若い時であれば、もう一度やり直すのは比較的簡単です。
きっともっと年をとると、踏み出すのにもっと考えないといけないことが増えてくるんだと思います。
だからこそ、20代で今やってみたいと思うことがある人には思い切って挑戦してほしいと思うのです。
それが会社にいてやれないことであれば、辞めて始めてみるのも1つの選択として考えてほしい。
一度きりの人生だから。
やらずに後悔するより、やって後悔する方がよっぽどいい。
できなかったり、間違ったなと思う時はまたもう一度覚悟を決めてやり直せばいいのです。
若ければ若いほど、その為の時間はたくさんあるし、今の社会は再挑戦に対しても比較的優しいと思います。
大事なのは自分自身の意志。
自分がどう進みたいのか、どんな人生を送りたいのか。
何を人生において優先にするのか。
ただそれだけです。
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