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もう月曜日が憂鬱じゃない!ブルーマンデーを楽しく乗り切る方法10選

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こんにちは。ありすさおり(@arisu_saori)です!

 

サラリーマンの大半が一生こなければいいと思う月曜日(笑)

もはや日曜日の夜から「あぁ明日は月曜日かぁ」と憂鬱な気分になる方も多いのではないかと思います。

 

そんな月曜日が嫌いな症状を例えるために「ブルーマンデー症候群」や「サザエさん症候群」なんて言葉があるくらいなので、本当に多くの人が悩む問題になっているんだろうと思います。

 

そんな憂鬱な月曜日を乗り切る方法をご紹介します。

 

 

月曜日が憂鬱となる理由は何だろう

まず月曜日が憂鬱な理由を考えてみましょう。

その理由を考えることによって、対処法が明確になると思います。

そこで、私がサラリーマンの知り合いからよく聞く理由と、私が営業職をしていた時に思っていた月曜日が憂鬱な理由を3つご紹介します。

 

 

1.感情のギャップが大きい

普段、1日の大半を会社で過ごすサラリーマンにとって、休日とはオアシス。

仕事の時は時間もやるべきことも会社に決められて動かないといけないけれども、休日は1日中、自分の趣味にあてたり自由に時間配分を決めて過ごすことができます。

休日が楽しければ楽しいほど、平日の仕事での自由のなさを考えると、現実に戻るのがつらいとなってしまい会社に行くのが憂鬱になってしまうのではないでしょうか。

自分が感じる感情のギャップが大きいからこそ、他の日と同じことをするのにも関わらず、月曜日がより憂鬱に感じてしまうのです。

 

 

2.上司がピリピリしている

そんな月曜日だからこそ、なかなか休日気分が抜けずに会社に来てしまう人も多くいます。

だからこそ、上司はいつも以上にぴりついた空気を出し、強制的に仕事のスイッチを入れようとしてきます。

そりゃそうですよね。会社は個人の働きにお金を払っているわけですし、役職者は社員により働いてもらって成果を出すような働きかけをすることが求められているのですから。

けれど、上司がピリピリしているとその空気感だけで憂鬱になってしまう人だっていると思います。

 

 

3.仕事が溜まっている

休日が入ると、その日にち分の仕事が溜まっていて、とても忙しいから嫌だと言う人もいるかもしれません。

他の日だと連続で仕事をしているのである程度調整ができるけれども、2日間はできないですからね。

もともと憂鬱な月曜日にさらに追い打ちをかけるような要因ですね。

 

 

月曜日の憂鬱を楽しく乗り切る方法10選

それでは、ここから憂鬱な月曜日を乗り切る方法をご紹介していきます。

憂鬱だと思っていることでお、少し見方を変えれば、全然見え方が違ってきます。

 

 

1.少し早く起きる

「この時点で憂鬱だよ」と言われそうですが…(笑)

月曜日の朝はただでさえ憂鬱なのにギリギリに起きてばたばたするの嫌じゃないですか?

だからこそいつもよりも30分早く起きて少しゆっくりシャワーを浴びて、温かいコーヒーでものんで、ロースタートで朝を過ごすと気持ちがいいです。

結構早く起きれた朝にはいつもと違う道で通勤しているのもいいですね。

景色を変えるだけで、結構いい気分転換になります。

 

 

2.逆にギリギリに起きる

先ほどの早く起きるとは矛盾していますが、こちらはどうしても早く起きたくない人向けです。

わざとギリギリに目覚ましをセットしておきます。

もう起きた瞬間から急いで準備してダッシュで会社に行かないといけないため、憂鬱だとか考える時間すらありません。

しかも急いで歩くことによって、身体のリズムが早くなるのでより短時間でやる気スイッチを入れることができます。

 

ただ、一歩間違えたら遅刻して、より憂鬱な朝になりますからね。

行う時は自己責任でお願いします(笑)

 

 

3.通勤中に好きな音楽を聴く

通勤時間はさまざまな過ごし方をしていると思いますが、通勤中に自分の好きな音楽をかけてノリノリで出勤すると会社に着くころにはテンションがだいぶ上がります。

選曲はできるだけアップテンポで、ポジティブな歌詞の曲を選ぶことをおすすめします。

 

 

 

 

「仕事頑張ろう!」と思えるような曲を詰め込んだプレイリストを事前に作っておいてそれを聴けばテンションが上がるように、ルーティーン化していればより効果的にテンションを上げれるかと思います。

 

 

4.好きなアイテムを使用する

自由度が高い職場であれば自分のお気に入りの服を選んで気分を上げる。

自由度が低い職場であれば、自分が好きなお気に入りのアイテムを使う。

それだけでも少し気分が違います。

新しいものを新調した際はせっかくなので月曜日に使うといいかもしれませんね!

その物を身に着けて職場に行くのが楽しみだなぁと想像すれば、日曜の夜の憂鬱も跳ね飛ばすことができます。

 

私は会社員時代、ネイルや美容室に行くのは日曜の夜にして、月曜日はルンルンで会社にいって、朝とかお昼休憩中に先輩に褒めてもらってテンションをあげていました(笑)

 

お気に入りの時計をつけて、一緒に頑張るというのも1つありかもしれませんね。

 

 

 ▼月曜日の憂鬱を吹き飛ばす時計を探してみる

 

 

5.できる男・できる女を演じてみる

これは私がよくやっていた方法ですが、日曜日の夜寝る前に自分が尊敬している人の本なんかを読んで、まずテンションをあげます。

自分がなりたい人物像を明確にイメージして、そうなったらどんな気分になるのかなぁと考えてみます。

その上で月曜日は自分がそんな理想の人物になりきって生活していました(笑)

もう朝から歩いているだけでいい気分だし、職場で何を言われても全然気にならなくなります(笑)

 

1日の途中でその魔法が切れてしまいそうになった時には、憧れの人の名言を検索して読んでみたり、自分で書いたなりたいもの・ほしいものリストや夢ノートを見返していました。

 

 

 

 

 

6.上司の顔を見ながら想像を膨らませる

めちゃくちゃピリピリしている上司がいる時には、その人の顔を思い浮かべながらいろんな想像をして勝手に楽しむのがおすすめです。

例えば、会社では怖い顔してるけど、奥さんには尻に敷かれている姿とか、子どもにはあまあまな姿とか、実は同級生の中ではとてもいじられキャラで威厳がない姿とか。

「あぁこの人もいろいろあるんだなぁ」と思うと、すごく優しい気持ちで上司のことを見れるようになります。

たまに変な妄想をしちゃうと、真面目な話をされているのに顔がにやけてきてしまって、怒られてしまうので注意して行ってくださいね(笑)

 

 

7.休日が現実で平日が虚像だと思う

これは前友達に教えてもらったのですが、休みの日のあとで

「休みの日が楽しすぎて現実に戻れるかなぁ。」というと「休日が現実なんだって思えばいいんだよ」って言われました。

個人的にはこの発想は世紀の大発見だなと(笑)

 

考え方1つですけれども、そう思えばあまり思い悩むこともなくなりますよね。

だって平日は全部虚像なんですから(笑)

 

 

8.仕事終わりの楽しみをつくる

月曜日の仕事を頑張ったら、終わった後に楽しみをつくってそれを想像して1日を過ごすと、だいぶ楽しくあっという間に一日を感じることができます。

友達と飲みに行く、好きなDVDを借りてきて観る、おいしいものを食べる、マッサージに行くなど。

ちょっとしたことでも自分が楽しいなと思えるのであれば、それで大丈夫です。

「月曜日からそんなことしたら…」とか考えずに思い切って自分の好きなことを存分にやったらいいのです。

 

 

9.100%で仕事をすることを諦める

月曜日、たくさん仕事が溜まっていると「全部1日でやらないといけないのか…」と憂鬱になると思います。

 

全部、完璧にやることを諦めましょう。

 

完璧にやろうと思うと、する前から全部が憂鬱になってしまうわけなので、最初から50%くらいで頑張ろうくらいの気軽な気持ちで会社に行けばいいのです。

最初に想像するから苦しくなるけれども、意外とやり始めたらそんなに苦じゃないことも多いと思いのではないでしょうか。

 

 

10.会社を辞める

そんなこと全部やっても月曜日が憂鬱な場合はもはや会社辞めましょう。

そこまでやりたくないことに人生の大半の時間を費やすなんてもったいないです。

 

転職して自分がもっと楽しいと思える職種を選べば、月曜日が楽しみになるかもしれません。

 

 

 

 

また、会社をやめて自分で仕事をすれば、月曜日なんて関係ありません。

私も会社を辞めてからもはや曜日感覚はあまりありません。

ただ、毎日24時間仕事であり、プライベートという感じで、完全に仕事から頭の中を切り離して過ごせる時間はないですけれども。

 

 

 

 

実際に仕事をやめないにしても、「一生この会社で働かなければいけない」と思ってしまうと会社で何かあっただけで苦しくなってしまうかもしれませんが、「転職」を視野に入れているだけでだいぶ気持ちが楽になります。

 

私も会社員時代、転職サイトに登録だけしていて、たまに見た時にたくさんの会社からオファーが届いていて、「もしこの会社でダメでも私が働ける場所がたくさんある」と思えるだけで目の前の仕事に精一杯取り組むことができていました。

 

 

 

月曜日も楽しもう!

いかがでしたか?

月曜日はなぜか特別に憂鬱な気がしているかもしれませんが、月曜日も他の日と変わらない自分の大切な時間です。

その時間を憂鬱な気分で過ごすのはもったいない。

 

だからこそ考え方や見方を少し変えて、楽しい月曜日を過ごしましょう。

 

 

 

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