新卒で入った会社を2年で辞め、フリーランスになってよかったこと8つ
こんにちは!ありすさおり(@arisu_saori)です。
今年の3月、新卒で入った不動産会社を辞め、フリーランスでライターをしております。
その途中でいろいろあり、本格的にフリーランスとしての活動を始めたのは10月からなので、ちょうど2ヵ月経過したところですね!!
会社員とフリーランスのどちらもを経験している私がフリーランスになったことでよかったなと思うことをお話しようと思います。
1.朝早く起きなくていい
私は本当に朝が苦手で、夜起きている方が楽なので、会社員時代に毎朝早起きして会社に行くのが本当に苦痛でした。嬉しい人はいないとは思いますが(笑)
フリーランスになってからは時間が自由なので、ほとんど目覚ましをかけることがなくなって、自然に起きてます(笑)
基本的に起きる時間は9時から10時くらいが多いです。
そこから少しだけゆっくりしてお昼前から仕事を始め、夜はだいたい仕事してることが多いし、気づけば朝になっていることも少なくはないですね。
健康を考えないといけないのでできるだけ早起きしようとは思ってますが、早起きしても朝はゆっくりロースタートできるのは幸せです。
2.平日にでかけられる
どこかに遊びに行くときとか、買い物にでかける時とか、人が多い平日にでかけるとどこもすいていて本当に楽なので、そこは大きなメリットだと思います。
仕事の案件とかででかける時も人が少ないので、落ち着いてゆっくりできるので楽ですね。
あまり人込みが得意ではないので、そうやって過ごせることができるのが幸せです。
3.仕事の場所を選べる
PCとWIFIさえあればどこでも仕事ができるので、場所を選ばずに仕事ができるのもメリットですね。
毎日同じ会社に行かないといけないっていうのが、すぐ飽きちゃうんです(社会不適合者みたいな発言だけれども)
私はめちゃくちゃアクティブだけど、引きこもるのも好きなので、家にいたい時は家で仕事して、家でするのに飽きてきたらどこか場所を変えてします。
今後はちょっと旅行がてら遠くにいって、そこで合宿的に仕事したいなとも考えています。
同じ仕事をするにしても、ちょっと環境を変えるだけでまた新しい発想を得ることができるので、自由に場所を選べるというのは大きいと思います。
4.いろんな人に会える
時間がある程度自由が利くので、いろんな人に会いに行く時間がとれます。
会社員の時だと、次の日の仕事のことを気にしていけなかったり、予定がなかなか合わなかったりしましたが、ある程度調整ができるので、自分が会いたいと思った人にすぐ会いにいけてしまうという自由さはとてもいいです。
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会社にいる時、毎日同じ人と会うのが嫌で(笑)
同じ人としかいなかったら、自然とその組織の当たり前が自分の当たり前になっていくので、そうなって価値観が環境で固定されてしまうのが怖かったんですよね。
でも今はそれがなく、いろんなところから新しい思想を取り入れられるのでとても楽しいですね。
5.自分1人で改善して行動できる
会社という組織にいると、自分がいいと思ってもそれを通すのに時間がかかるじゃないですか。
新しい企画を思いついても、それを企画書にして上司に上げてそれをまたもっと上に上げて、やっと承諾がおりて実施されるみたいな。
けれど、一人でやっていると、思いついたことをまず一人でやってみて、様子を見て、その結果を分析して、改善して、また挑戦する、という、いわゆるPDCAサイクルが早く回るんですよ。
「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」 - はぴねすくるー
私は思いついたことはやってみないと気が済まないタイプなので、やってみたいと思った瞬間にある程度やれてしまう環境は楽しくて仕方ないです。
6.自分の無力さを痛感できる
会社で営業をしている時、私は1年半で主任職に昇格しました。
仕事もやろうと思ったらちゃんと結果がついてきていたので、何でも気合いだけで何とかなるんじゃないかって思っていました。
けれど、実際に会社という看板がないと、とても現実は厳しかった。
まず、仕事をもらうために信用してもらうには自分自身を売り込んでいくしかなかったし、仕事は自分で作り出していかないといけなかったので、最初の頃は特に「自分は何もできないんだな」と痛感する日々でした。
でも、自分ひとりの実力のなさに気づけたからこそ、もっと頑張ろうと思えたし、周りに対して謙虚な想いをそれまで以上に持つことができるようになったから、そういう経験ができてよかったと思っています。
7.仕事が楽しい
基本的に自分がやりたいことを仕事にしているので、仕事自体が楽しいです。
もちろんやりたくないことでも、やらないといけないことは多いですが、会社員時代に比べると少ないのかなぁと感じます。
会社にいると仕事に関係ないことでも、やらないといけないこと多いじゃないですか。
上司のあれこれとか、よくわからない接待とか、雑用とか、なぜ書かないといけないか分からない稟議書とか。
そういうものがないのでだいぶ楽ですね。
人生の大半を仕事に費やしているので、仕事が楽しいかどうかは人生にとって重要だと思います。
自分で道を切り開いて自分の人生を創っているという感覚があるので、そういう生き方自体が楽しいと感じれているので、どんな仕事をしていても楽しいと思えています!
8.無限の可能性がある
会社という枠組みがない分、収入面にしても発想にしても無限の可能性があるなと思います。
その分大変なこともありますが、自分で様々な未来を描けるので、やっぱり楽しい方が大きいなと思います。
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どんな仕事をするのか、どんな風にクライアントに貢献していくのか、どんな風に時間を使うのか、どこで生きるのか、全部自分の選択で決めていけるので、可能性は無限大だと会社員の時より思えるようになりました。
あなたの人生はあなたのもの
会社を辞める時、私もめちゃくちゃ悩んだし、正直怖かったです。
いろんな本も読んだし、すごい人の言葉にも背中を押してもらったし、たくさんの人の相談もしたし、自分でもとても悩みました。
けれど今はこの決断をしてよかったと心から思っています。
まだわからないこともたくさんあるし、怖いと思うこともありますが(笑)
それすらもおもしろいかなと。
人生がおもしろくないのは自分がつまらない選択しているだけ - はぴねすくるー
何の仕事をするかだけにかかわらず、誰しも自分の人生を自分で決めて歩く権利を持っています。
だからこそ、ただ何となく流されて生きるのではなく、自分の思うままに自分で決めて歩いていけばいいと思うのです。
そういう人生の方が楽しいですよ。
自分の人生においては自分が主人公です。
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