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【夢ノート実現録】憧れの400万の新車に乗り出して1年が経過した今思う事。

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こんにちは!さおたむことありすさおり(@arisu_saori)です。

 

夢ノートに書いて手に入れた400万弱の新車のMINI cooperを納車して約1年が経過しました。

 

正直、本当に書いただけで手に入れたようなもの。

書いたことも忘れていて、買った後に夢ノートに書いていたことを思いだしたほどでした(笑)

 

中学生の頃から憧れて、でも自分が乗れるなんて思っていなかった大好きな車をゲットして1年間で私が思ったことをお話しようと思います。

 

憧れの車だったから後悔は一切ない

この車を買ったときは不動産の営業をしているサラリーマンで、ある程度の収入をいただいていたので全然支払いとか苦じゃなかったんですけど。

途中で会社を辞めて独立を目指してからは、正直年収は半分以下になった時期もあったので、ただただ車の支払いが苦になってしまったこともありました。

 

 

23歳女子、突然会社を辞めました。 - さおたむの激情派劇場

 

 

けれど、後悔したことは一切ありません。

 

何度見ても可愛すぎる。

こんなかわいい車は他にないなぁと1年たった今もあの頃と同じように思います。

 

 

 

 

夢ノートに書いて実現できたことが自信になった

最初、夢ノートを始めた時は半信半疑でした。

 

尊敬する人に

「叶えたい夢は書いた方がいい!」

と言われて始めたのですが

 

「書いただけで叶うなんてそんな都合のいい話あるんかな~」

なんて思っていました。

 

けど実際に叶っちゃった(笑)

しかも書いたこと忘れてたのに、ちゃんと同じ車種買ってた(笑)

 

本当に現実にできたことでかなりの自信になりました。

まだかなってない夢もたくさんありますが、(どんどん夢ノートに新たな夢を追加しているから)、書きながらも

「きっとこの夢も叶うな~」

なんて思います(笑)

 

 

次の夢まで車が連れて行ってくれる(気がしている)

未だにどんどん次の新しい夢を書き込んでいっている夢ノートですが、その新しい夢の達成までこの車が連れて行ってくれるんじゃないかなんて勝手に思っています。

 

元々この車を買った時は23歳。

正直400万の新品ピカピカの外車がにあうような人間ではないです。

今でもまだ乗られてるなーって思っていますが。

 

けれどminiに乗り出して、この車が似合うような素敵な女性になりたいなって感じるようになりました。

 

しかもこの車を維持していかないといけない以上、会社をやめたところで生活水準は簡単には下げれないわけです。

普通にフリーランスになった人よりもだいぶ固定費自体が高いと思います。

 

その分、中途半端で止まれない。

「走り続けるしかない!」

って思わせてくれるのは可愛すぎる上にめちゃくちゃお金のかかるこの愛車ちゃんのおかげもあると思います。

 

だからこそこの可愛い相棒が一緒に夢まで走ってくれるって思っています。

 

 

夢ノートは絶対活用すべし

こんな私を加速させてくれる車を手に入れることができたのは、夢ノートのおかげです。

 

夢ノートは

「書くだけで叶う」

なんてものでは決してありません。

 

ただ、自分で考えて想像して書くことによって、具体的に自分が目指したい場所、ほしいものを意識することができます。

そうすることによって、自分の行動が明確に変わるきっかけになるのです。

 

だからまずは書いてみる!

現実を全く無視して自分が何をしたいのか、どんな生活を送りたいのか妄想して、その生活を手に入れた時の感情を先に味わってみる。

 

方法なんてそのあとです。

まず行先を決めてから、どういう移動手段をとるのか、どれくらいお金がかかるのか、どれくらい時間がかかるのかを計算すればいいのです。

 

そして書いて記録に残すことで、「自分で決めたことを絶対に成し遂げたい」という想いを強めることができるので、夢に近づくことができます。

 

結局、夢を抱いたところで、それを手にしようとするのは自分自身ですからね。

私だって、買うって決めてディーラーに行って、契約書を書かないことには納車できなかったわけですから。当たり前ですけど(笑)

 

その決断の背中を押してくれるのが過去の自分が書いた夢ノートになるのです。

 

だからぜひまずは夢への第一歩として夢ノートを作成してみてくださいね!

 

 

関連記事:自然と夢が叶っていく!夢ノートの書き方大公開! - さおたむの激情派劇場

関連記事:パラレルワールドは実在する!ありす式、想像力を活用した夢の叶え方 - さおたむの激情派劇場

 

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ひとり好きで寂しがり屋のあなたに1人Barが最高すぎる理由を伝えたい

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こんにちは!ありすさおり(@arisu_saori)です!

現在弱冠24歳の女子ですが、めちゃくちゃBARが好きです。

ハマったのは大学4年生の頃。

その頃からいろんなところに1人でふらーっと飲みに行くというベテラン40代男性みたいな飲み方をしておりました(笑)

 

そんな若いうちから私が1人Barにハマったのはなんでかな~って思っていたのですが、たぶんそれは私の性格に要因があります。

 

私は生まれつき超絶寂しがり屋です。

うさぎなんてレベルではないくらい、社会とのつながりがないと発狂しそうになるほどメンタル豆腐野郎です。

でもかなりの1人好きです。

ずっと人といないといけない状況になるとどこかに突如逃走したくなります(笑)

 

意外と今多いと思うんです。

寂しがり屋のひとり好きの人。

そんな人にこそ1人Barをおススメしたい!!!

 

 

寂しがり屋の1人好きは万年疲れている

まず寂しがり屋なのに1人好きという矛盾したこじらせた性格をしている人っていつもかなり疲れています。

 

その理由は気を遣いすぎるからです。

 

 

「本当の自分」なんて存在しなくて、でもそのすべての自分が素敵すぎるという仮説 - さおたむの激情派劇場

 

人といたいけれども嫌われたくないとか、みんなが楽しんでいるかな?とか考えすぎるため、あまり人といすぎると素の自分と違う自分を作りすぎるのに疲れて1人になりたくなります。

けれど孤独にはなりたくないからまた人に会いに行ってしまう。

もう永遠ループでだいたいずっと疲労困憊にしかならないループ(笑)

 

かなりオープンで明るくてノリがいい人に見えても、人前ではそうしてしまうけれども実際はインドアだったり、本音をあまり出せない秘密主義の人もいます。

もはや条件反射でそうなってしまうだけなんですよね(笑)

 

そりゃ疲れるわって感じですけど(笑)

 

 

寂しがり屋の1人好きに1人Barをおススメする理由5つ

そんなめんどくさい生き方をしている人にこそ、1人Barはおススメできます。

 

控え目にいって、最高に楽しい!

 

寂しがり屋の1人好きを極めた私がいうんだから間違いありません(笑)

 

 

1.好きな時間に行って好きな時間に帰れる

もはや1番はこれです。

大人数で行くと決められた時間にいかないといけない。

これがすでにしんどい(笑)

しかも、「明日早いのになぁ」とか思っていても周りが2次会行くってなったら乗ってしまうじゃないですか。気を遣うから(笑)

もはや自分から「2次会行く人ー?」とかいっちゃう人です私(笑)

 

でも次の日後悔することもしばしば…。

 

けれど1人で行くと勝手に行く時間も帰れる時間も決めれるのがめちゃくちゃ楽ですね。

 

2.誰もつかまらなくても誰かと飲める

突然のみたい気持ちになって誘ったけど友達がつかまらない時ってあるじゃないですか。

私もフリーランスになって時間が不規則なのでなかなか人と時間が合わないことも増えました。

 

 

付き合う人を選ぶこと&付き合わない人を選ぶこと - さおたむの激情派劇場

 

そんな夜にもBarにいけば誰かしらいます。

Barにのみに来る人は一人でこられてる方も多いので、何となく話し出したりして仲良くなることもしばしば。

誰もいなくてもバーテンダーさんは必ずいるので、全然寂しくなりません(笑)

 

3.お酒のことを聞きやすい

みんなで行くと、急いで頼まなきゃとか思っていつもと同じお酒ばかり頼んでしまうってことありませんか?

けれど1人でBarに行くと、バーテンさんと話しながら自分に合うお酒を探しながら飲むことができます。

世の中にはたくさんおいしいお酒がありますからね!

常連さんに教えてもらったりなんかもありますね!

 

結構お酒には詳しくなれるし、自分が好きな味をたくさん知ることができて、みんなで行った時に少し詳しい人になれます(笑)

 

4.第三者だと話しやすいこともある

家庭では話せない仕事の話、同僚には話しづらい恋愛の悩み、誰にも言えない自分の人生のこと。

でも誰かに話してすっきりしたいっていう話はバーテンさんに聞いてもらえます。

バーテンさんは真摯に話を聞いてくれるし、誰かに漏らすこともありません。

もちろんお仕事なので(笑)

誰かに話すだけで楽になることもあるし、自分の中で頭の整理ができたりします。

 

自分に合うバーテンさんを見つけると本当に友達感覚でいろんな話ができるので楽しいですよ!!

 

 

5.同じ価値観で恋愛に発展できることも…?

私が今までいろんなBarで1人のみをしてきた中で感じたのは、1人で来ている人はやはり同じように1人好きの寂しがり屋の人が多いイメージです。

そして私が通っているBarでもそこで出会ってカップル成立して結婚した人を何組も見てきました。

 

実際あるんですよね~本当に。

残念ながら私は経験ないですが(泣)

 

そのカップルの方々に話を聞くところ、同じように1人好きの寂しがり屋だからこそ、「一緒にいる時間は精一杯楽しんでお互いの時間はそれぞれ尊重して大事にすることができるからいい」という意見が多く聞けました。

 

お酒を酌み交わしながらいろんな話をした上で価値観をすり合わせて付き合えるので、比較的結婚までもスムーズにいく人が多いようです。

 

 

ぜひ寂しいときには1人Barを楽しんでみて

いかがでしたでしょうか。

寂しい、けれど友達と会う気分じゃないなーって思う時はぜひBarを利用してみてください!

1人でBarに行くというのはハードルが高そうに聞こえますが、意外と同じように1人でこられている方も多いので、入ってみればそんなに気を遣わずに過ごせます。

 

なかなか入りづらいという方は友達と飲むときとかにまず行ってみて、雰囲気が合いそうな店に再度行ってみるといいですよ!!

 

そしてお酒を呑まない人でもBarにこられる方、いらっしゃいます。

ぜひお酒好きな方も、そうじゃない方も、試してみてくださいね!

 

 

Barで読みたいエッセイ:終わりは始まりなわけで。儚さは美しさなわけで。弱さは強さなわけであって。 - さおたむの激情派劇場

Barで読みたいエッセイ:重なる鼓動の後ろ側 - さおたむの激情派劇場

 

 

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「就活前に自己分析はやったがいい?」という疑問に就活全勝の社会人が答えるよ

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こんにちは!ありすさおり(@arisu_saori)です!

 

現在大学3年生の皆さん!そろそろ就活シーズン突入ですね!

2020年卒の就職活動は2019年3月から会社説明会、6月から選考解禁だそうです!

 

4年前、大学3年生だった私も同じように就活の波が襲ってきて、周りがみんな就活の準備を始めて焦らされるという冬を送りました(笑)

 

私は最初、公務員志望だったので、本格的に就職活動を始めたのは4年生の夏になってからでしたが、その結果はなんと全勝!!!

内定を頂いた中から、自分の行きたかった第一志望の会社に入社をしました。

 

そんな私が大学生が就活を始める際に最初にぶち当たる壁、「自己分析」についての疑問にお答えしたいと思います!!

 

就活のために自己分析はするな

見出しで書いてしまいましたが、就活のための自己分析は必要ないと私は考えています。

これだけを見ると

「だいたいどこでも自己分析しろって言われるよ?」

って思う人もいると思いますが、

もちろんそれだけ言われるのは自己分析はとても重要なことだからです。

 

だから全く何もしなくてもいいという意味ではありません。

 けれど、ほとんどの大学生はただ自己分析をしているだけで大事なポイントを見逃しているのです。

 

自己分析とは

「自分が行きたい企業に自分の魅力を伝えて内定をもらうため」

に行うものではありません。

 

自分自身を具体的に知るため

に行うものです。

 

本当に勘違いしている人が多すぎる!!

 

まずは自分を知らないことには自分が向いているものも、どんな人生を送りたいと思っているのかもわからないのです。

 

だから就活のためにするのではなく、自分をまず知り、大学を卒業し社会人になるという1つの大きな分岐点において自分の人生のかじ取りの方向を決めるために、自己分析をするのです。

 

私自身社会人になり3年がたちますが、今の方が就活の時よりもがっつり自己分析しながら自分の進路を考えたりしております。

 

 

自己分析が大事な理由3つ教えるよ!

だいたい大学の教授も先輩もいろんな就活本でも

「自己分析は大事だよー」

っていいつつも、それがなぜ大事なのかっていう理由は比較的曖昧じゃないですか。

 

私はあまのじゃくなので大学時代

「だから自己分析が大事なのはわかったから何で大事なのか教えてくれよ」

って内心思ってました(笑)

 

今はその大事さが分かりますが(笑)

 

1.苦手なところに就職してもつらい&続かない

自分がどんなことが苦手で、どんな状況を嫌だと思うのかを明確にしていなくて就職してしまうと、とりあえず平日が地獄になります(笑)

週に5日、だいたい12時間以上を会社で仕事をして過ごすんですよね。

 

想像するだけでしんどくないですか?(笑)

 

例えば私で言えば、毎日同じことをするのがかなり苦手です。理由は気分屋で飽き性だから。

あとは誰でもできる仕事だと自分がやる意味あるのかな?と思っちゃうのでそういう仕事をずっとしているのは苦痛です。

 

例え、収入がいいから、とか福利厚生がいいから、とかいっても無理です(笑)

それ以上に想像しただけで苦しい(笑)

 

だからそういう想像して「あ~無理だな~」って思うところに妥協して就職しちゃっても、ひたすら仕事が嫌すぎて愚痴言いながらお酒飲んで会社に行くか、辞めてしまう未来しか見えないんですよね。

 

そんな先にある程度想定できることは避けた方がいいです。

時間が無駄なので。

 

 

2.自分の得意を見つければ人生を加速できる

基本的に私は1つの会社にずっといなくてもいいと考えています。

「転職?どんどんやったがいい!」

って考える人間です。

 

1つ目の会社から天職見つけれるなんで、

「どんな天才的な洞察力持ってんだよ」

って感じです。

だから1つ目をある程度自分の得意を発見した上で経験とスキルをつめれば、次にステップアップのための転職☑をする時に楽です。

 

それともう1つ。

得意分野で就職をすればある程度その会社で仕事ができるようになるのが早いです。

そうすると、早い段階で小さな自信を積み重ねることができるので、次に何か挑戦しようと思った時にその自信を持ってチャレンジに踏み切ることができます。

 

このループによって人生がどんどん加速できます!

 

 

自己分析しても結局やってみないと分からない

まぁこんなことをいっておいて、本末転倒なことを言いますが

自己分析しても結局大したことは分からない

というのが私の本音です(笑)

 

何冊か買ってやってみたりしたんですけどね~

大体どれも同じ内容(笑)

 

いや、大事ですよ?自己分析。

でもそれで全部が分かるわけじゃないですよ。

 

だって、自己分析って過去の自分を振り返る作業なわけで

これからの自分が何に出逢ってどう感じてどう行動したいと思うかは分からない。

意外と苦手だと思っていたことも挑戦してみたら楽しかったりすることも多いです。

 

 

結論:やってみないと分からない

 

 

 

 

これに尽きますね(笑)

 

 

自己分析は参考までに。その言葉に振り回されないで。

自己分析の診断とかをして

「行動力がない」「論理的な思考ができる」

とか書かれていると

「あ~自分はこんなタイプなんだな~」

と思い込んでしまいがちですが。

 

そんなよくわからない機械的な答えにあんまり惑わされない方がいいです。

それ全部自分の勝手な思い込みですから!

 

私自身、24年間自分は人見知りだと思い込んで生きてきましたが、最近「あれ?私人見知りじゃないかも…?」って気づきました。

友達からは社交性の塊だと言われております(笑)

 

 

 

周りに言われた些細な言葉とか、昔のちょっとした体験でそう思い込んでしまっているだけってこと、意外と多いですよ!!!

だから自己分析ツールとかを使うなら参考までにーって感じでやる方がおすすめです。

 

 

自分のやりたい道は自分の中にある

結局、外にどれだけ求めて誰かに教えてもらおうと思っても答えなんてどこにもありません。

自分が何をしたいか、何に向いているのかの答えは

全部自分の中にあります。

 

自分と向き合って、自分の中のその潜んだ答えを見つけてみてください。

ウォーリーを探せ的な(笑)

 

 

「自分で探すのが苦手でやり方が分からない…」という方。

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▷関連記事:【新卒の就活】希望の企業から内定をもらうコツを伝授します - さおたむの激情派劇場

▷関連記事:大学生の時にしておけばよかったと思うこと6つ挙げてみた - さおたむの激情派劇場

 

 

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男らしく生きてきたけれど、本当は誰よりも女でありたかった

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数十年前、女としてこの世に生を受けた。

それなのに、私はこの与えられた「女」という概念にずっと苦しめられてきたような気がする。

気づけば私は女でありながら、女という性別を恨み蔑み、男のように生きるようになっていた。

 

***

 

いつからこうなってしまったのか。それは思い出せない。

 

思い返す最初の記憶は幼稚園。

あの頃はまだフリフリの洋服を着て、お遊戯会ではお姫様役を熱演するほどに、自分を女だと認識することに何も違和感を感じていなかった。

運動はできなかったが、運動会では最後尾を笑顔で手を振りながら走る、少し変わった、でも自己肯定感の高い女の子だったのだと思う。

 

たぶん小学生くらいだろうか。

学校という一つのコミュニティの中で自分は周囲に比べて容姿が劣っているということがコンプレックスだと感じるようになった。

 

それは3歳下に生まれた妹に対する劣等感もあったかもしれない。

3歳も下に生まれた目がクリクリの可愛いその生き物は、少し先に生まれた私よりもどう考えても手がかかる為、大人がそちらにばかり愛情を注いでいるような気がしていた。

それは完全にただの私の勘違いであることは今大人になった私には明確にちがうことが分かるのだが、その時に勝手に感じた心の傷は今でも完全に癒せたとは言えないだろう。

 

家庭でも学校でも私は女でありながら可愛くいれないことが罪だという認識を持つようになった。

結局可愛いものは愛でられ大事に扱われる。

自分にはその資格がないとでも思っていたのだろう。

そう思いながら、女として生きていくのはただ苦しいものだった。

 

***

 

小学3年生になった時、なぜかバレーボールを始めた。

運動音痴だった私があれだけ嫌っていた運動を始めたのは、同い年で可愛くて運動もできるリーダー的な存在のYちゃんに誘われたことがきっかけだった。

バレーを始めればその子に近づけるとでも思ったのだろうか。その真意を考える間もなく、直感的にその選択肢に飛びついていた。

 

 

バレーボールを始めた私はそれまでに比べてだいぶ生きやすくなった。

 

それまで長かった女子の象徴である髪を短くし男の子のような容姿になり、女子トイレに入ろうとした時に男の子に間違えられるのにもすぐに慣れたし、その方が気楽になっていった。

週5日のハードな練習を繰り返すうちに徐々に運動もできるようになったため、気づけば毎朝男子の中に1人交じり、サッカーに励むようになった。

 

女子として生きているというよりも男としての人生をスタートさせたのはその頃かもしれない。

自分を男のように偽っていれば、女として求められることもなくなれば女として欠陥しているという劣等感も感じずにいられたのだ。

自分で作り上げた強烈な罪悪感と劣等感に苛まれていた私にはその方が心地よく感じた。

 

 

男として生きていくのは楽ではあったものの、その代償として心が引き裂かれるような出来事ももちろんあった。

 

基本的には恋愛に関してのことだ。

どれだけ私が好きになったとしてもそれが受け入れられることはほとんどない、学生時代を過ごした。

毎日かなり長い時間を過ごしていて、仲はかなりいいにも関わらず、私が好意を示すと

「お前のことは大好きだけれども異性としては見れない」

そんなことを何度言われたことか。

 

その度に私の心はズタボロになった。

もともと自分の女としての劣等感を隠すために男らしく生きてきたのに、その生き方すらも否定されているようで自分の存在意義すらも感じられなくなってしまっていたのだ。

 

それでも私は男らしく生きる道を選び続けた。

もはやその頃にはもうどうしたら女らしく生きていけるのかもわからなかったというのが正直な感情だったのかもしれない。

だから私は高校生までの学生生活において、青春と呼べるような楽しい恋愛事情は全くと言っていいほどなかった。

 

 

 

大学へ進学する際、少しは女性として生きていきたいと望み、高校3年生の後半には髪を伸ばし、黒から明るい茶色へと髪色を変え、スカートをはいた。

そんな私が大学へ進学すると、顔立ちもあってかギャルやチャラい女の子としての位置づけをされるようになった。

まったくもってそんな青春時代を送ったことなどなかったのだが。

 

そして大学1年生の時、私は女となった。

誠実で不器用な人だった。

ひさしぶりに自分自身が女であるということを認識した時間だった。

 

そうは言えども、それまで男になろうと生きてきた私がそう簡単に女になれるわけではなく、女として扱われることに慣れない私は自ら男と対等に扱われることを望み、男に張り合うようにして必死に生きていた。

 

時には女となり、時には男として生きる。

どちらもいいとこどりの生活はなんとなく居心地よくも感じていた。

自分で振り返っても男性からしたら可愛げなどない女だったと思う。

 

 

 

就活に見事成功し、第一志望だった不動産会社に入社することとなった。

新卒2人と社長、部員4人だけで行われた些細な入社式で意気込みを求められた私は、何も疑うこともなく、

「男よりも 男らしく かっこよく」

そんな標語のような自らのモットーを堂々と言い放った。

 

その発言にそこにいた全員がどよめきながらもそのやる気を買ってくれているようだったから、私はそうあることで評価をされるのだと、その時も自分の認識を再確認していた。

そこからも変わらずずっと、男性に負けないように男に勝てるように、馬鹿にされないように、そう思って男社会の中で男と同じ戦い方をしながら必死に走ってきたのだ。

 

ちゃんと結果を残すことはできたけれども、それでも私はずっと寂しさが埋まることはなかった。

 

 

***

 

誰よりも男らしく生きてきた私は、男性からも男らしいと評されることはよくあった。

その言葉は嬉しくもあり、何だか切なくもあった。

そういわれるということは既に私はその人の目には異性として映っていないということだ。

それが本当は哀しくてどうしようもないくせに、それでいいんだって自分に言い聞かせるかのように笑って喜んだそぶりをした。

 

ずっと男らしく、男に負けないように、かっこよくすることを追求してきた割には、普通に女として生きてきた女子以上に女でありたかった。

 

私は本当は不器用で強がりで弱虫だ。

だからそんな自分がばれないように、隠して必死に対等になろうとするしかできなかった。

けれど本当は誰かに甘えたかったし女として愛されたかったし可愛がられたかったし支えあいたかった。

女として見られないことが怖くて、自分の劣等感とそれ以上に自分の自尊心が傷つくのを恐れてそうするしかなかったのだ。

 

 

今振り返ってみれば、異常なほど男に対して敵対視して必死に男に負けないように闘ってきたのは、男に対しての私なりの復讐だったのだと思う。

 

私と本気で向き合ってくれなかった父親。

理不尽に殴ってきた小学生の頃の監督。

女子として見てくれなかった周囲の異性。

 

ずっと理解してほしかったのに理解されなかった幼少期からの私の寂しさが相まって、対等の立場になれれば、超すことができれば、その寂しさや呪縛から解放されて見返すことができるのではないかと心のどこかで思っていたのだろう。

 

どれだけ私が頑張って復讐に勤しんだところで、その傷つけてきた相手に傷を残すことも、私の寂しさが晴れるわけでもないのに。

 

 

***

 

女でありながら男らしく生きるのは正直つらかった。

どれだけ男になろうとしても男になれるわけではないし、どんどん女としても見られなくなる。

一度そのキャラを通してしまえば、もはや引き際なんて見失ってしまうのだ。

 

本当の自分の心の声を無視し続けて、外側からも内側からも心を抑圧して傷を残し続けているなんて、何て不器用で苦しい生き方をしているんだろうと私自身も思う。

 

 

もはや24年もこうして生きてきてしまった私が本当に女として生きていけるのか、それは私にもわからない。

けれども素直にいうとすれば、私は女でありたいのだ。

もう復讐の為に生きるのはやめよう。

まだその傷はうずくし、心から許せるかどうかは定かではないけれども。

 

それでも。

やはり女として生きていたい。

 

いつかこんなこじらせて素直ではない私をも受け入れて愛してくれる男性が目の前に現れた時に笑ってその好意を素直に受け取れるくらいは女でありたいと思う。

そしてそんな素敵な男性を私も女として精一杯愛したい。

 

誰よりも女でありたいと思いながら男らしく生きてきた私はそんなことを思った今日、女へ戻る道へ最初の一歩を踏みだした。

 

 

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【ブログ本格始動1か月目】アクセス倍増したから振り返り&考察してみた

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こんにちは!さおたむこと有栖沙織(@arisu_saori)です!

 

フリーランスとしてちゃんと活動をし始めてちょうど2ヵ月が経過しました。

1か月目は生活の為に収益につながる仕事を優先していたためあまりブログに力を入れれなくて…。

それまで気分でやっていたブログを11月から本格的にやり始めました。

 

そしたら今までとは全然ちがう結果が…!!

そこでこの1か月の振り返りをしてみます。

 

閲覧数は3,691PV

他のすごい方々に比べると、全然大したことない数字ですが…

11月は3,691PV(PV数=ページの閲覧数)でした。

 

個人的にはそれまでは2000PVもいかなかったので

まさかの倍増!

めちゃくちゃ喜びました(笑)

 

もちろん閲覧数が少ない時にも、支持してくれる方がいらっしゃったり、「読んで人生変わるきっかけになりました」と言ってくれた方もいたのでとても嬉しかったのですが、PVが上がらなくてどうしても悲しくなってました。

 

やっぱりPV数が上がるとブログを書くモチベーションが上がりますね!!

 

 

収益は2000円ほどでした

アドセンスをちゃんと配置し始めた今月。

アドセンスの収益自体は500円ほど。

残りの1500円はアフィリエイト分です。

 

これまでブログを書く目的は

  • 自分の発信を磨くため
  • 仕事の際に自分の文章を見せるため

だったので収益化していなかったのですが、収益化して1か月目で初収益!

微々たるものではありますが、本当に嬉しかったです。

 

たかが2000円?されど2000円です。

サラリーマンの時は思わなかったけれど、本当に1000円の重みを感じます。

 

 

アクセスが倍増した理由の考察

今月から本気を出しただけでPV数が倍以上になって嬉しいところですが。

せっかくなのでその理由を自分なりに考察してみました。

 

 

記事は毎日更新

それまでは気分で更新していたブログを毎日継続して更新しました。

1か月での総記事数は31記事

 1日だけ2記事を投稿していました(まったく覚えてなかった笑)

 

正直、他の仕事もある中でまだ収益になっていないブログに毎日時間を割くのは飽き性で続かない私にとっては大変なことでした(笑)

 

続けるために意識したことは

とにかく記事をアップするということ。

 

毎日書いているとどうしても書けない時とか他の予定で忙しい時って必ずでてきます。

そんな時は完璧に書こうとせずにまず更新することだけに意識を置きました。

予定が入っていて書けない時は事前に記事を書いて投稿するだけにしておきました。

 

 

読む人の気持ちを考えて書く

最近、自分の表現することに意識を置きすぎて、独特な表現になりすぎていたエッセイ中心になっていたので、もっとわかりやすい記事を書くことを意識しました。

 

エッセイ自体は趣味に近いのでこれからも書き続けていこうとは思いますが、そのような記事はGoogleなどからの検索でひっかかることはほとんどありませんでした。

 

まずは知ってもらわないと読んでもらえないので、「検索からの流入を狙った記事」「自分の表現をする記事」をまったく別に分けて作成をしました。

 

 

そのことによって、かなり検索からの訪問者が増えてくれたことがPVが高まった理由だと思います。

 

 

過去記事をリライトして再度告知した

これまでに多くのPVを集めていた記事をいくつかリライトして、その記事からの他の記事への導線も再度作り直しました。

 

私は新しくブログをアップしたらSNSでお知らせをしていたのですが、同じようにリライト記事も「リライトしましたよ~」とお知らせしたことが効果的だったと思います。

 

ブログ記事は一度書いて終わりではない所がいいところでもあり、大変なところでもありますね!!

 

 

今月のアクセスを集めた記事Best5

この1か月でたくさんPVを稼いでくれた記事を5つご紹介します。

ぜひ見ていってくださいね!!

 

アクセス数 第5位

www.saori-arisu.com

せっかく新型アイコス買ったので、簡単にレビュー記事を書いてみたら結構読んでくださいました。

ツイッターからの流入が多かったです。

実際、結構新型アイコスおススメですよ!

 

www.saori-arisu.com

こちらも同率第5位でした!

結構強気発言で毒づいてますが、アクセス少ない時から反響が大きかった記事ですね。

「俺が絶対幸せにする!」とか言ってくる男性ディスってますからね(笑)

 

 

アクセス数第4位

www.saori-arisu.com

結婚する予定だった彼氏にフラれた後の悲しみの中で書いた記事がランクイン。

そんなに優しくなくっていいんじゃないか、って思ってたんでしょうね(笑)

 

 

アクセス数第3位

www.saori-arisu.com

Tバックくらい自由に履かせろよ」って思いすぎて書いた記事(笑)

Twitterからの流入が大きかったです。

Tバックをエロの象徴として扱われるのが我慢ならなかったTバック好き女子の心の叫びです(笑)

 

 

アクセス数2位

www.saori-arisu.com

毎月安定して検索からの閲覧がある記事です。

私が使用している実際の夢ノートを公開して、書き方を紹介しています。

これ実際に叶っちゃうから怖いですよね(笑)

 

 

アクセス数第1位

www.saori-arisu.com

まさかのRADWIMPSが1位でした。

検索からが多かったですね!!

RADWIMPSのライブに行った後にもう熱が下がらなくて書いた記事です。

恋愛ソングをまとめているのは失恋したあとだからというくだらない理由ですけれどね(笑)

 

次の目標は・・・

  • 6000PV越える!
  • 月31記事以上更新!
  • SNSで他のブロガーさんとの交流をする

 

ブログは資産といいますからね。

とにかく継続して発信をしていきたいと思います!

少しずつでも見てもらえる人数を増やしていって、今月より来月、来月より再来月という風に、より誰かに伝えていきたいと思います。

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

これからも『さおたむの激情派劇場』をよろしくお願い致します!

 

 

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『人生は20代で決まる』将来の自分を最高に楽しむための決断を今。

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こんにちは!さおたむこと有栖沙織(@arisu_saori)です。

 

ちょうど1週間前ほどに目にしたキングコング西野亮廣さんの書いたブログ記事。

 

>>「人生は20代で決まるから25歳で決断しろ」byキンコン西野 | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba

 

 

『人生は20代で決まる』

『25歳で決断しろ』

 

読んだ日からずっとこの言葉が頭から離れなくて、ずっとそのことを考えていた。

 

3月で25歳になる現在24歳の私。

そろそろまた大きな決断をするべき時が近づいてきているようだ。

 

 

1回目の決断:23歳。会社をやめた

振り返れば、会社をやめてからまだ1年もたっていない。

今年の2月、会社に退職届を出して、誕生日の2日後、正式に退社となった。

 

 

 

 

 

どうしても23歳のうちに決断をしたかった。

その理由は単純な私らしいものだが、その頃周りにいた経営者の人たちが皆、なぜか「24歳」で決断をして踏み出していたからだった。

 

どちらにせよ自分でビジネスをやっていきたいというのは昔から自分の中にあって、あとはタイミングだけだった。

会社にいて経験を積むという考え方もあるが、会社にいては自分で稼ぐ感覚は身につかない。だったら早く自分で稼いでいく能力を培う環境に身を置く方が自分の為になると思った。

「その人たちよりも先に大きな一歩を踏み出したい!」それだけの理由で23歳で会社をやめた。

 

 

自由とは程遠いフリーランス生活の始まり

24歳になった私は意気揚々とフリーランスを名乗りだした。

もともとライターなんてやったことない、能力もない、人脈もない、何もないくせに見切り発車で飛び出した私は厳しすぎる現実にぶち当たった。

仕事をもらえるほどの信用も実績もない。足元を見られるし、不慣れなもので時間はかかるが大して収入はない。

それまで営業としてバリバリ働いてきたつもりだったが、会社という看板がなければ営業すら簡単にはうまくいかない。

 

フリーランスとは名ばかりでバイトで生活をつなぐ日々。

必死にPⅭの前に向き合い、夜は人脈づくりに駆け回った。

社長という肩書がある人の呼び出しには何時だろうと応じて、何時まででも付き合った。

 

すり減る神経。目に見えて減っていく通帳残高。届く支払明細。

もはや心も体も限界だった。

 

 

さまよい続けた半年間

そんな生活の中、たった1つだけの心の支えがその時いた彼氏だった。

毎日家にくる年下のその子にご飯を作り、一緒にくだらない話をしている時間だけが唯一自分の存在意義を感じられる時間といっても過言ではなかった。

社会とのつながりもない、誰の役に立っているか分からない、終わりの見えない日々にそれまで長い時間をかけて培った私の自尊心を簡単に砕いていった。

 

今思えば、あの時間は一種の現実逃避だったのだと思う。

現実が苦しすぎた私はその彼との時間とお酒に逃げることによって何とか自分のことを正当化して形を保っていたのだと思う。

 

6月のある日、その彼から言い渡された突然の別れ。

彼と戻りたくて、彼が望んでいた正社員になれば戻れるかもしれないと思い、夢を諦め、私は雇われの道を選んだ。

 

もちろんそんなことで一度離れた彼の気持ちが戻るわけもなく。

営業の頃からすれば半分以下の収入をもらうためだけに会社に出勤し、ただ与えられた仕事をこなし、休みの日だけ通常の自分に戻り遊ぶという夏を過ごした。

 

会社を辞めた時の決意なんてどこへやら。まぁそんなことを考えれる余裕すらその時の私にはなかったのだと思う。

ブログは大して書かなかったし、ライターの仕事なんてほとんどしなかった。

 

 

2回目の決断:24歳。再度フリーランス

そんな私を変えたのは、夏にたまたま出会った経営者の方々の姿だった。

誰もが知っているような大きな会社をいくつも持ち、楽しそうに仕事の話をしている姿。

その辺にいる周りの友達や大人とは違う輝きも優しさも包容力も色気も持ち合わせたその人たちの姿を身近でありありと見る日々の中で、昔の自分の想いを思い出すことが増えた。

 

「これのままでいいのか」という想いと「また傷つくのが怖い」という想いの狭間でひたすら自問自答を繰り返すようになった。

 

そんな答えの出ない日々の中、なぜか私を高く評価してくれていたある経営者の方がこう言ってくれたのだ。

 

「人生は長いから何度でも、何歳からでも、どれだけ失敗してもやり直せばいいだけ。

でも本当に大事なチャンスは2.3回しかないんだよ」

 

この言葉にハッとした。

このままでは終わりたくない。

もしかしたら大事なチャンスとは、こういうことを話してもらえる今かもしれない。

 

そう思い、再就職した会社を3か月で退社し、フリーランスとしての道を歩むことを決めた。

 

 

浸食を忘れて没頭する毎日は最高だ

再スタートしても最初の1か月はただひたすらバイトの日々だった。

正直、正社員になっても収入が少なかったため、生活はギリギリどころではなかったので、まずは生活を立て直すために必死ではたらいた。

 

本格的に動き始めることができたのは2ヵ月目の11月からだった。

まず自分にできることから地道に始め、毎日ブログを更新し、インプットの量も増やし、自分に有益だと思える場所には足を運んだ。

 

今すぐに収入につながらなくても、自分を信じて走ることとした。

「何をしているか」よりも「どこにベクトルを合わせているのか」の方がよっぽど大事だと言い聞かせながら、バイトとライターの仕事に精を出した。

 

寝る時間はかなり減ったし、自由もほとんどなくなった。

お酒を呑みすぎると次の日も動きが鈍くなるため、嗜むほどになったし大好きだった1人のみも時間とお金の無駄だと思うようになり、行かなくなった。

 

生活すべてが仕事になったので、自分ひとりでゆっくり過ごす休みの日なんて大してない。

一般的なサラリーマンが描く自由奔放なフリーランス像とは全く違うものだろう。

会社にいた時の方が時間もお金もあったことは間違いない。

 

けれど今の方が最高に楽しい。

無限の可能性の中、1つ1つ自分のできることが増えていき、結果も目に見えて変わってくる充足感は半端なものではない。

そしてそれ以上に、自分の30代・40代にこれまで以上に期待が持てるようになった

 

 

どんな世界で生きていたいのか

西野さんの記事の中にこんな言葉があった。

 

結果が遅れてやってきて、30代や40代になって、ようやく「チャンス」が巡ってくることはあるが、そのチャンスをモノにできるかどうかは、20代の過ごし方次第だ。
チャンスをモノにできる体力や癖や人間関係を20代のうちに身に付けていたか否か、それに尽きる。
 
20代の過ごし方に全てがかかっている。
そして、おせっかいなことを言わせてもらうと、25歳で判断しろ。
 
 
突き進むも良し、撤退するも良し。
いずれにせよ、25歳で自問自答して、20代後半の5年間は寝食を忘れて向き合える競技に参加しろ。
 
ここで熱狂の5年間を選ばなければ、キミの30代は、キミと同じような生き方を選んだ者同士で肩を寄せ合うことになる。
当然、その友人を介して出会う人も、また同じような人物だ。
その頃、キミの心臓を掻き立ててくれる人物は、もうとっくに別の世界に進んでいる。

 

これを読んで思った。

 

もちろんどう生きるか、何の仕事をするかも大事だ。

けれどもそれ以上に最高におもしろい生き方をする、心臓を掻き立ててくれるような人たちと生きていきたいのだ。

そんな素敵な尊敬できる人と肩を並べて同じ世界を見ていたいのだ。

 

 

つまらない日々を慰めあいながら、つまらない愚痴を安い酒で流し込み、肩を寄せ合い誰かを羨ましがって生きる人生は絶対に送りたくない。

 

 

そう思った時、尊敬する上司の口癖が浮かんだ。

 

短期的な苦痛を買って長期的な快楽を得るか

短期的な快楽を買って長期的な苦痛を得るか

 

 

どちらを選ぶかは個人の自由だ。

何かを得る為には何かを捨てなければいけない、なんてことは世の常だ。

その得たいものが大きければ大きいだけ、差し出すものも大きく価値があるものでなければいけないだろう。

 

だとすれば、最高の未来のために20代の残り5年くらい差し出してやろう。

 

普通に生きれば手に入れられるであろう楽しい遊びも、安定も、快楽の時間も、現実逃避の飲み会も捨てて、寝食も忘れるほどの熱狂的な5年間を送ってやろうではないか。

 

 

決断の25歳を目前にして。

来年の3月で私は25歳を迎える。

この生き方をつらぬくとは決めたものの、今はまだいろんなことに挑戦して自分のバトルフィールドを探している状態だ。

25歳はそのフィールド探しのための挑戦に熱中するつもりだ。

その後の自分の人生を加速するための助走の時間とでもいえる。

 

大事なのは「どこにベクトルを置くか」

そしてその決めた道をどれくらいのスピードで走るかどうかだ。

 

決断は早ければ早いだけいい。

それだけ人生は早く加速しだす。

もちろん論理的な思考も大事だが、考えて得られるものよりも、挑戦して得られることの方が大きい。

まずやってみないと分からないことだってたくさんあるのだ。

 

 

同世代へ。今しかできない決断を。

このブログを見てくれている人の大半は私と同じ20代の人が大半だ。

 

だから同世代のあなたに伝えたい。

私もまだ挑戦中の身だから偉そうなことが言える立場ではない。

ただ、2回の決断をし学んだことがある。

 

早く決断すれば早く学ぶことができる。

そして20代の挑戦は応援してくれる人も多いし、失敗に対しても寛容だ。

 

20代で行うことに大きな意味がある。

 

死ぬまでにはやりたいと思っていることを先延ばしにする理由はない。

どうせやると決まっているのであれば、早く挑戦して早く改善した方が自分のためだ

 

もしもこれから迎える30代・40代を世間一般にいる疲れた大人のように過ごしたくないのであれば、なんでもいいから自分のやりたいことに挑戦するべきだ。

 

全部ほしいのであれば全部を追えばいい。

実際に20代を捨ててさまざまなことに挑戦し、私の理想を叶えている人が周りにいるからそれが可能だということを私は知っている。

 

だからこそ私は自由な時間も、サラリーマンでは得られない収入も、幸せな家庭も、全部を手にするために20代を捨てると決めて走り出している。

 

私はそんなおもしろい生き方をする人と一緒にこの世代を盛り上げていきたい。

一緒に高めあって挑戦して、失敗しても一緒に笑って乗り越えて、最高の30代を迎えたいと思っている。

 

今決断に迷っている人、挑戦して頑張っている人が一緒に新たな世界へより挑戦していけるように、私はもっと挑戦し結果を残し、その様子を発信をしていくつもりだ。

 

今はLINEでもそんな言葉や私が影響を受けた本・言葉を定期的に配信している。

人は一人では乗り越えられないことでも、誰かといれば限界からのもう一歩を踏み出すことができると信じている。

 

同世代の20代。今ともに踏み出そう。

 

これからの未来を盛り上げるのは私たちだ。

 

 

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「最近の若者は」と言う大人に従うな。過去に囚われてる人に構っている時間はない。

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こんにちは!さおたむこと有栖沙織(@arisu_saori)です!

 

この前、ファミレスで1人仕事をしていた時の話です。

近くの席に50代くらいの男性が2人、仕事の打ち合わせをしているようでした。

 

話し声が大きいのでずっとその話を聞いていたら、途中の雑談で「最近の若者は…」という枕詞(笑) 思わずこっそり耳を傾けてしまいました。

最近の若者である24歳女子が近くにいるのにわざわざそういう話を大きな声でするのは本当にやめてほしいですよね、笑いをこらえるのが大変なので。

私の周りにはそういう大人があまりいないので、何だか新鮮でしたけれども。

 

そんなファミレスで昼間からくだらないことを話す大人の会話を聞いて、同世代の10代・20代に伝えたいと思ったこと。

 

「最近の若者は」と言ってくる大人の言う事に従うことはない。

 

「最近の若者は」に続くのはマイナス発言

「最近の若者は…」なんて前置きがついた言葉で何かを言われることは私はほとんどないので分からないのですが、その後に続く言葉はマイナスの発言ですよね。

 

例を挙げるとすれば

  • 1から10まで言わないと分からない
  • すぐに仕事を辞める
  • 付き合いが悪い
  • 我慢ができない

とかこんなことでしょうか。

 

ゆとり世代」という言葉も一緒に使われて、「最近の若者は…」「ゆとり世代は…」という枕詞を置いて、今の若い世代を悪くいう大人って本当にいるんだなぁと思いました。

実際、私も2年で会社を辞めているので言われてる側の人間なのでしょうが(笑)

 

 

23歳女子、突然会社を辞めました。 - さおたむの激情派劇場

 

そこで、実際に私がファミレスで聞いた「最近の若者」に対する苦言とそれに対する私なりの反撃を述べてみました。

 

「大学行ったのにフリーターとか。だから人手不足」

いやいや。

 

そんなこと知らんわ。

 

まず、大前提に「ちゃんとした大学に入って、ちゃんとした会社に就職して、定年まで働く」ということが最もいいことだという認識に異議を申し立てたい。

 

それが幸せだと思うのであれば、そういう人生を選択するでしょう。

でもそれ以外に幸せの形があったり、追いたい夢があったりするから自分でその選択をしているわけです。

 

会社が自分の人生、全部背負ってくれるわけじゃないでしょ?

私たちは不況の時代に生まれ、急に会社をリストラされたり、倒産して職が急になくなったり、収入が下がったりしてオロオロしている人だって見てきました。

会社に行く大人たちは決まってつまらなそうに通勤し、会社の愚痴を言いながらお酒を呑んでいる。そんな背中を見て育ってきたんです。

そんな姿をたくさん見てきたら会社に希望を持つ人なんて少なくなるのは当たり前のことです。

 

その上、インターネットも普及し多様な働き方があるという情報もたくさん集まっている現代では、会社に所属するだけが全てではないということが当たり前になっています。

その中で自分が最もいいと思う選択をしているだけで、人によって幸せだと思うことも違うわけなので本当にただの大きなお世話。

 

それに大学はいい会社に就職する為に行く場所じゃないんです。

本来勉強する為に行く場所です。

 

私は体育の勉強したくて体育大学に進学しましたが、今は結局スポーツに関わる仕事にはついていません。でも私自身は自分のしたかった勉強と経験ができたのでそれで満足しています。

 

「ギャンブルしないで何が楽しいんだろう」

もはや頭の中が「???」となったこの話題(笑)

 

何勝手にギャンブルすることをいいことにしてるの(笑)

 

今の若者がギャンブルしない?

別によくないですか?(笑)

まず大前提としてはするもしないもその人の自由だけれど、個人的にはくだらないギャンブルにお金を貢いで興じてる方がどうかと思いますけどね

 

わざわざギャンブルなんてしなくてもたくさん楽しいことはあるし、それを見つけて楽しんでいるだけだから、そんなこと言われる筋合いがない(笑)

 

先ほどの話と被りますが、多様な働き方があってそっちにチャレンジしている人が増えたとすれば、ある意味それは人生のギャンブルともいうことができますよね。

だとしたら、他人にその結果を委ねるギャンブルよりも自分の実力で結果を手にしようとする人生のギャンブルの方がよっぽど価値があると私は思います。

 

 

若者を悪く言うのは今を生きていない暇な大人

ファミレスで話を聞きながら私は

「この人達暇なんだなぁ」

とずっと思っていました。

 

話を聞く限り、仕事の打ち合わせ的な感じのことをしていたようなんですが、その時間の半分くらいが「若者への苦言」「過去の楽しかった頃の話」で占められていて(笑)

 

あまり現在に焦点が合っていなかったと感じたので、そのお二人はよっぽど今が充実しておらず過去ばっかり振り返って生きているんだろうなって感じました。

若者をそうやって悪くいって笑って、「あの頃はよかった」って振り返ることくらいしか楽しみがないんですきっと。

 

例え、仕事上の会話をするための雑談としてそのような話題を使っていたとしても、それはもう自分の能力のなさを露呈しているようなものですよね。

「私はこんなくだらない話題でしか雑談ができません」って自分から言ってるようなものですから(笑)

 

 

実は自分達も「最近の若者は」と言われてきた

そんな暇な大人は偉そうに

「俺たちの時代はこうやってしてきたのに、それに対して今の若者は…」

と言ってきますが、実際には若い頃、私たちと同じようなことを言われてきているようです。

 

 

49年前も今と同じようなことを言われている。

自分達が若い頃には分からなかっただけで、大人になってしまった今、その頃の自分たちのことなんて忘れてしまっているのか、棚に上げているだけなのか(笑)

この「最近の若者論」は今だけの問題ではないようですね。

 

 

今を生きている人は楽しくポジティブな話をする

私の周りにはそのような発言をする大人はいないと最初に言いましたが、それは私自身が「おもしろい」「かっこいい」と思える人とできるだけ付き合っていくようにしているからだと思います。

 

私の周りの大人はみんな、イキイキしていて今を楽しんでいる人ばかりです。

そんな人たちはいつも楽しくポジティブな話題を提供してくれます。

 

新しい事業の話とか、ビジネスのシステムとか、これからやりたい夢とか、今から熱くなる業界とか、楽しそうにキラキラした目で話をしてくるから本当にかっこいいなといつも思います。

 

そんな人は決まって「今が最高に楽しい」と言います。

話を聞く限り、大変なことや苦しいことの渦中にいるような時にも、笑って楽しそうに今の話や未来の話をしています。

きっと今を精一杯生きてるからそんなくだらない愚痴やネガティブな話をしている時間なんてないんです。

 

未来を見る大人は若者から学ぶ姿勢を持つ

それだけではなく、今を生きながら未来を見据えている大人は若者からも何かを学ぼうとする姿勢を持っています。

 

大きな会社のやり手の社長様と会わせてもらう時、私みたいな若造が学ぶ姿勢を全力でとるのは当たり前じゃないですか!

だけど違うのです。

社長さん自身も学ぶ姿勢をとって話を聞いてくれるのです。

 

一度ある方に思いきって。

 「私が社長から学ぶことはあったとしても、社長が私から学ぶことはないと思うんですけど」

と言ってみると

 

「学ぶことがあるかないかに年齢や立場は関係ない。

それに若い世代の方が今の流行りに敏感だから話すことで知れることはたくさんあるんだよ。」

 

返答も素敵すぎて惚れました(笑)

 

 

周囲の意見に惑わされるな

世の中にはいろんな考えを持ち、いろんな生き方をしている人がいます。

情報社会のこのご時世、様々な情報が入ってくるし自分の行動に関しても称賛する人も批判する人もいるでしょう。

何か新しいことをやろうとするほど、そんな意見は大きくなります。

 

けれど、周りの意見に流される必要はありません。

特にネガティブな発言には。

 

批判をしてくる人の大半は、その物事に挑戦したことない人ばかりです。

1回挑戦した人は自分の経験を踏まえたアドバイスをしてくれたり、思い切ったチャレンジができるように背中を押してくれたりします。

頭ごなしに批判をしてくることはないでしょう。

 

それに今を生きる人は精一杯今を楽しむことに必死なので、そんな他人の人生を無駄にダメ出ししている暇なんてないんですよ。

 

そんな暇で今を生きていない人のネガティブな発言に惑わされている時間なんてありません。

あなたに与えらえた時間は有限ですから

もっと大切にしてください。

 

 

判断基準は「自分のなりたい姿」

判断に迷った時に大事にするべき基準は自分が将来なりたい姿です。

 

『5年後の自分』『10年後の自分』

 

未来のなりたい自分を頭の中に思い浮かべてみてください。

 

その自分になるためには今どの選択をするべきなのか、未来の自分が今の自分にアドバイスするならばなんと言葉をかけるのか、考えてみるとおのずと答えが出てきます。

その答えに従って選択をしていけばいいのです。

そうすれば将来、「あういう風にしとけばよかった」と後悔するような出来事は起こらないと思います。

 

 

後悔しない人生を送るために必要なたった1つのこと - さおたむの激情派劇場

 

 

大事なのは、充実した「今この瞬間」の積み重ねをどれだけ継続していけるかです。

今という瞬間に、理想の自分に一歩でも近づくための判断をし続けていれば、気づけば自分が思うような未来を手にしているという状態を迎えることができます。

 

40代・50代になった時に「最近の若者は」と愚痴を言いながらお酒をのみたい人には関係のない話だとは思いますが(笑)

 

 ほかになりたい理想像があるのであれば、その自分に向かって今日この瞬間から積み重ねを始めていくことをおすすめします。

 

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【RADWIMPS】衝撃の新曲!ONE OK ROCK・takaとのコラボ曲「IKIJIBIKI」がかっこよすぎた≪歌詞・動画あり≫

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(引用:https://ilyricsbuzz.com/2018/11/radwimps-ikijibiki-feat-taka.html)

 

こんにちは!さおたむこと有栖沙織(@arisu_saori)です!

 

12月12日に発売されるRADWIMPSのニューアルバム「ANTI ANTI GENERATION」に衝撃のコラボ曲が収録されています!

ONE OK ROCKのボーカルtakaとのコラボ曲!

 

「IKIJIBIKI feat.Taka」

 

邦ロックファンからすればたまらないこのコラボ!

 

発売前ですが、先行配信されていて、YouTubeにも上がっていたので即効チェックしてきました!!

 

 

RADWIMPSONE OK ROCKコラボ曲の詳細

RADWIMPSとtakaが一緒に歌っていたのは、私が覚えてる限りはRADWIMPSの10周年の対バンツアーの時に「バイ・マイ・サイ」、「有心論」を一緒に歌っていたことくらいです。

 

www.youtube.com

 

この動画からも2人の中の良さが伝わってきますよね!

 

どちらも日本のロック界を率いている最高のバンドであり、お互いをリスペクトしながらもコラボ曲を出すことはなかった2つのバンド。

このタイミングでのコラボは何を意味するのでしょうか。

そしてIKIJIBIKIってもう最初読みにくくて。どういう意味なんでしょうね。

 

洋次郎らしいこの伏線がかかったタイトルで素敵ですね。

 

IKIJIBIKIのMV

MVはまだ公開になっていないようです。

もしかしたらないのかもしれません。

ファンとしては作ってくれたら嬉しいですけどね!!

 

音声だけは上がっていたので、YouTubeで聴くことができました。

 

 

www.youtube.com

 

洋次郎の世界観の中で、洋次郎の声とTakaの声がマッチしていて、めちゃくちゃかっこいいです!!

2人とも声も歌い方も世界観も違うのにも関わらず、洋次郎とTakaのそれぞれの心の叫びがそのまま音楽に乗っているような曲で、もう言葉で表せないほど心が震える1曲です。

 

 

IKIJIBIKIの向き合い闘う歌詞がかっこいい

歌詞は洋次郎の描く世界観ですよね。

実際はどのように作成したのか分からないですけれども。

歌詞はまだ公開されていないので、曲から解釈しているので間違っているかもしれません。正式発表されたら修正します。

 

君とのあの戦争が 僕の六感に合図して
鈍い夢見させた
真実との競争です 追い越しは右レーンから
そんな悠長言ってられ られられられないのです

あーなったらお終いさ 失敗例両手に列挙して
勝ち誇ったお嬢ちゃんたちよ いよいよいよいよい

負けないで勝った気万歳
でっかちの正論は犯罪
履き違えた場違いと天才
飛び跳ねる

とっちらかった僕の行為と
あっぱらぱの君の前戯と
ほったらかしの現実ごっこ
えい、や、そい

見えないよ 明日が怖いから
宿題まだ終わってないから
頑張っても 頑張っても 頑張ってもわかんない
踏ん張ったって何だってんだ 世界はびくともしないじゃんか

現実との平行線 離されて1秒だって
勇気が勝っちゃいいのさ
成功者の参考書 端から端まで読破して
いざ駆け出した街へと へとへとへとへとへと

凡才が通りゃんせ 寄っていらっしゃいな
放し飼いの旋律と慟哭 馬鹿が見る

そんなキスじゃ濡れないよ 濡れたとこでいけないよ
いけたとこで出来ないよ なにが

見えないよ 明日が怖いから
消えたいよ 致し無いなら

見えないよ 明日が怖いから
言えないよ友達じゃないから
数十年やそこいらで 何知った気になってんだ
未開拓で未開発の 自分が何万といるんじゃない

 

同じアルバムに収録されている「そっけない」と同じ人物の恋愛の葛藤を描いているようにも聞こえるこの歌詞。

誰かのことを蔑むようで、自分の情けなさも感じていて、その中でも闘っていきたいという意志が見える、かっこつけない心情が描かれていて、本当にかっこよすぎる曲ですね。

まさにロック。

 

 

衝撃の新曲「IKIJIBIKI」今すぐチェックを!

邦ロック好きにもそうでない人にもたまらないかっこよすぎる新曲「IKIJIBIKI」。

先行配信されているので、ぜひ聴いてみてください!

 

「IKIJIBIKI feat.Taka」が収録されたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』は12月12日発売ですが、現在タワーレコードで先行予約を開始しています!

他にはあいみょんとのコラボ曲も入っております。

全部で17曲入った豪華なアルバムになっていますので、今すぐフラゲ必至のアルバムです!

 

 今ならポイントも10倍なので、ぜひタワーレコードでチェックしてみてくださいね!

▼お得なタワーレコードはこちらから

 

 

 

 同じアルバムに入っている「そっけない」も衝撃的な名曲になっています。

甘く切なく綺麗で官能的な片思い曲です。

ぜひ一緒にチェックしてくださいね!

 

RADWIMPSの新曲「そっけない」が切ないけれど心に染みる名曲すぎてやばい。≪歌詞&動画あり≫ - さおたむの激情派劇場

 

 

RADWIMPSには、他にも素敵な歌詞の曲がたくさんあります。

個人的におススメな恋愛曲を10曲ほど紹介していますので、気になった方はぜひこちらから見てみてくださいね!

 

RADWIMPSの歌詞が良すぎる恋愛ソングを10曲紹介する - はぴねすくるー

 

 

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【Ⅿ‐12018打ち上げLIVEまとめ】千鳥が引き出したⅯ‐1直後のファイナリストの本音・裏話

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こんにちは!ありすさおりです。

 

 盛り上がったⅯ‐1グランプリ2018!

おもしろすぎる10組が激しい笑いの戦いをし、激戦を勝ち抜いたのは最年少の霜降り明星!!

優勝候補は和牛だったので、ダークホースの大逆転劇でしたね!!

 

 

 

終了後、激闘を終えた10組を千鳥が迎え、決勝の裏側や本音を語る公開打ち上げを放送されていたので、その内容を簡単にまとめてみました。

 

Ⅿ‐1グランプリ2018決勝の裏側

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千鳥が1組ずつ回ってお酒をのみながら話を聞いていくというスタイル。

それぞれのコンビがさまざまな裏話、ネタのことなどいろいろと話していたので、それぞれのコンビごとにその会話をまとめてみました。

 

見取り図

初出場でトップバッターを引き当てた見取り図。審査員の厳しさはやはり誰しもひっかかったところだとは思いますが、本人たちもその厳しさは感じていたようだ。

テレビ見ていた人は大笑いしていたと大悟はフォローする。

トップバッターでのこの出来はかなり高い評価になるようだ。

本番前は緊張はしていたものの、普段している仕事との落差がありすぎて、ずっと夢の中のような感じで意外と緊張せずに自分たちの思ったように舞台に立てたようだった。

本番前に米倉涼子さんと会ってテンションが上がって本番にのぞめたとこのこと。

これからの活躍に千鳥の2人も期待しているようだ。

 

かまいたち

「もっと点がいってもよかったな」とノブ。

本人自身も思ってた通りの漫才ができたと手ごたえを感じていたようで、実は山内は終わって裏でガッツポーズをしていたとのこと。

裏で会ったとろサーモンの久保田も納得の表情でそのようなポージングをとってくれたとのことで、本人含め周囲も納得の大爆笑だったけれども、思ったよりも点数に反映されなかったことになんとも言えない表情のようでした。

ただ、負けた後にすぐにお笑いに切り替えた姿勢は千鳥も高く評価していた。

 

 

ギャロップ

ラストイヤーのギャロップ

審査員の志らくに「おもしろくないハゲ方してるね」と言われた林は終わってからも終始そのハゲでいじられていた。

千鳥がコメントを聴いている最中に優勝した霜降り明星が入ってきて、本人も「とにかくもってない!」と断言していたが、このいじられ方はこれからのバラエティにつながるのではと千鳥は推測しているようだ。

「正直甘く見ていた」と思ったように笑いがとれなかった決勝の状況を林は振り返る。

2本目のネタはもうちょっとおもしろくないようなハゲを全面に押し出したネタだったらしい(笑)

 

トム・ブラウン

もともと「爪痕を残そう」と思ってきていたそうだが、数日前に周囲の人に「爪痕残せればいいじゃん!」と言われたことをきっかけに「絶対優勝したい」という感情でのぞんだとのこと。

悔しいといいつつも、すがすがしい表情を見せる2人。

衣装の股のところがすれて白くなっていたみたいで、ツイッターでも「トムブラウン 股間」でめちゃくちゃ話題になっているそうだ。

 

 

スーパーマラドーナ

ラストイヤーのスーパーマラドーナ。敗退した時のコメントで泣いたという千鳥。

本人たちはハマっていないと感じたようだが、自分達が今年1番おもしろいと思ったネタを持っていっていたからこそ、これからの漫才人生の方が長いからと、静かに語る武智。

田中の「てってれー」は千鳥も認める絶妙の可愛さでこれから期待されるところ。

武智は関西で勝手にⅯ‐1やりますとぼけながら、田中はやっと明日から自由になると笑顔を見せていた。おもしろいバランスの2人。

 

 

ユニバース

最下位で落ち込んでいる2人に「俺ら2回最下位とってるよ?」と慰める千鳥。

最後最下位とった時のⅯ‐1は自分の声が聞こえないくらいだったとノブは語る。

川瀬が噛んでしまって、そこから大振りしてしまったところから、2人ともあせってしまって空回りしてしまったと本番の反省を行っている。

霜降り明星と同期のユニバースはだいぶメンタルにきているみたいで、はらちゃんは川瀬が自殺するのではないかと心配していたが「こんなところでやめれるわけない」と次への再起をみせている。

 

ミキ

敗者復活戦から見事復活を遂げたミキ。

最初から「絶対いったと思ったやろ?」と大悟。

本人たちも手ごたえはあったようだが、えみくじで最後に和牛が残った時点で厳しいと悟ったらしい。

敗者復活戦の時にネタ途中でバイクが通ってそれをいじってうけたことを、外営業をたくさんやってきた今年の頑張りの成果だと兄のこうせいは語る。

Ⅿ‐1前日の営業で今年1番すべって少し焦っていたらしい。

亜生は和牛が取れなかった時に来年のことを考えてぞっとしていたとのこと。

自分達はまだ優勝には早すぎるといいつつも、霜降り明星の速さには驚きを隠せない様子だった。

 

ジャルジャル

「今日は褒めてください!」と千鳥への第一声を後藤は放った。

しゃべりで行った方が絶対に点数を稼げるとわかっていながら自分達のスタイルを貫いた姿勢をノブは高く評価する。

福徳も本当はそっちに寄せたかったという想いもあったそうだが、自分たちのやれることをやろうと思い、挑んだそう。

志らく師匠の99点からの厳しい言葉に正直嬉しさと戸惑いがあったみたい。

大悟は「ジャルジャルだけすべってもおもしろいから」と安心して見ていたそう。

実は2本目は違うネタをする予定で20ステージくらい試していたが、全然仕上がらなくて2日前に捨ててしまい、今回2本目で行ったネタは予備だったらしい。

1本目のネタはまさかの中学生の時に作った曲で、ある程度アドリブでやっているとのことで、後藤はその場の雰囲気でツッコんでいるらしい。

後藤は「今回で漫才が好きになりました」と語ると、ノブは「ジャルジャルのネタは全人類が笑うネタ」とかなり高く評価していた。

最初に後藤をのみに連れて行ったのは大悟らしくて、最後には力強く抱擁を交わしていた。

 

和牛

おとずれた和牛の2人に「かっこいいよ。おもしろかった」と称賛の言葉を伝えたノブ。

2位を3回連続とっている和牛に、この気持ちが分かるのは笑い飯だけだと笑う4人。

パーフェクトな漫才をしているのに、たまたま超新星が現れいつも優勝を逃す和牛に「普段猫蹴ったりしてる?」とノブがきくと、「負けた瞬間は普段の行動を省みる」と苦笑いをしながら答えていた。

お祭りショーレースよりわざと最初重めにている漫才をかなりおもしろいとノブは評価するが、4人で顔を合わせてなんとも言えない顔をする。

12年目の和牛は今後の活動を聴かれると、まだ考えられないようだが、大悟は「みんなあと3回和牛がみたい」と豪語する。

毎年おもしろい漫才を作り出す和牛をノブは「毎年ベストセラーを出すのと一緒だから東野圭吾と一緒」と笑いをとっていた。

2人は来年出るかどうかには明確な発言は避けたものの、「おもしろいネタをどんどん作っていきたい」と今後への想いを語った。

 

霜降り明星

「これが夢だったら…」と笑うせいや

8分間、1つもはずさずに笑いを取り続けたことを大悟は高く評価していた。

唯一、DJ kooさんだけはずっと霜降り明星だといっていたそうで、2位の和牛と3位のジャルジャルも事前に当てていたそう。

最初のボラギノールで1000万いったというノブに対して実はそのネタは最後の最後に思いついたボケだったと粗品は語る。

豪華客船のネタは毎月ライブでやっていて、全部出し尽くしたあとに

順位が9番だった霜降り明星はステージに立つ前は和牛のお膳立てをしようと思って舞台にたったそうだが、舞台上で急に何かがおりたらしく、せいやからスーパーせいや人になれたから上がらずにできたと語るせいや

大悟は「そのせいやのあほさがいい方に転んだ」と分析する。

過去2年間2位を取り続けた和牛がいて、ラストイヤーのジャルジャルがいて、しかしそのような要因が関係ないくらい1番うけていたとノブが褒めると、とても嬉しそうな顔をしていた。

Ⅿ‐1終了後、3時間で仕事のオファーが60件きているらしく、しばらく東京滞在になるため、せいやは前日に家で仕込んできた鍋が食べれないと笑っていた。

 

 

Ⅿ‐1 2018 決勝のまとめ

最高に盛り上がった平成最後の2018年のⅯ‐1グランプリ。

今回決勝に出場した10組、敗者復活の16組、どのコンビも来年の活躍が期待されるメンバーだと思います。

 

今回のⅯ‐1を見れていない方、もう一度振り返りたい方は下記の記事をご覧ください。

これを見れば簡単に2018年のⅯ‐1を振り返ることができます。

 

>>平成最後のM‐1を全力で見てまとめてみた※ネタバレ注意【Ⅿ‐1 2018 動画まとめ】 - さおたむの激情派劇場

 

 

また、今回まとめた千鳥がⅯ‐1ファイナリストの本音を聞き出した打ち上げの様子はこちらから見ることができますので、気になった方はぜひ見てみてください。

 

>>千鳥×ファイナリスト!M-1グランプリ2017直後ストロングゼロ打ち上げ - YouTube

 

 

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平成最後のM‐1を全力で見てまとめてみた※ネタバレ注意【Ⅿ‐1 2018 動画まとめ】

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こんにちは!ありす沙織(@arisu_saori)です!

 

12月2日…!!

平成最後のM‐1、皆さんご覧になりましたでしょうか??

私は毎年見ている大好きな番組で、今回は敗者復活戦もリアルタイムで見て投票させていただき、決勝も事前予想をした上でリアルタイムで見ながら、勝手に採点してました。

 

ツボがめちゃくちゃ浅いので1人で見ながらひたすら笑ってます(笑)

 

ということで今回はそんなM‐1大好きな私が平成最後の2018年Ⅿ‐1グランプリのレビューと勝手に行った私の採点を書いていこうと思います。

録画してる方いらっしゃったら気をつけてください。ネタバレ注意です(笑)

 

今回書いていることは私の個人的な独断と偏見に基づいた感想ですので、そこのところご了承ください。

 

 

さおたむの事前予想

今回はGYAOで敗者復活は投票に参加し、決勝も予想投票ができたのでどちらも投票してみました!!

 

敗者復活はミキ推しで、あと2組はプラスマイナスとたくろうに入れました。

金属バットも個人的にはめちゃくちゃ好きでしたけどね~(笑)

 

www.youtube.com

 

 

決勝の予想はこちらでした。

1位:和牛

2位:ミキ

3位:かまいたち

 

Ⅿ‐1 2018決勝

それでは実際に決勝を見てのレビューにいきます。

 

まずは第1本目のネタから!!

 

1.見取り図

www.youtube.com

 

見取り図は今回初めて見たコンビでしたが、めちゃくちゃおもしろくて笑った(笑)

出てくる人名が全く聞いたことないのに自分が知らないだけだと完全に思っていたので後から架空の人物だってわかった時、爆笑でした。

このボケの人ってたぶんそんなにかっこよくないんですけど、こうやって漫才とかで見てると「あれ?イケメンなのかな?」って思ってしまうの何なんでしょうね(笑)

最後の方のつっこみの人の謝る時にしれっと「すまなんだ」と言ってたのが個人的にツボでした。

 

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2.スーパーマラドーナ

www.youtube.com

 

ご近所付き合いのネタです。

いい人の振りして怖い人が近くに住んでいたら怖いよねーって話。

もはや途中からボケの田中がガチのサイコパスに見えてくる。普段からこの人サイコパスでやばい人なんじゃないかって思いましたね(笑)

笑顔が怖すぎるし、シンキングタイムがやばすぎる。

 

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3.かまいたち

www.youtube.com

 

タイムマシンがあったらというネタです。

ポイントカードを作りたいvs好きな子に告白したいでほぼ喧嘩のようなネタ(笑)

もういちいちおもしろいし、途中で観客席に向けて語りかけたり怒鳴りだしたり会場にいたかったなーってくらい笑いました。

最後はもはや笑い声と畳みかけのすごさでボケが聞こえないくらいですごかったです。

 

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4.ジャルジャル

www.youtube.

 

最初の挨拶から吹き出してしまいました。

もう何が起こってるのか分からないし、何言ってるのか分からないけれどおもしろくてとりあえずよくわからないけど大爆笑でした(笑)

寝る前にあのリズム思い出してまた笑ってしまいそうな気がする…(笑)

 

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5.ギャロップ

www.youtube.com

 

合コンネタでした。

モデルとモデルの合コンにハゲのボケの人が参加するという展開。

めちゃくちゃ自虐(笑)

結構おもしろかったですけどね~。

個人的にはあまりハマらなかったかなぁ(笑)

 

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6.ユニバース

www.youtube.com

遊園地にロケにいくというネタです。

もう好きで好きで。はらちゃんが(笑)

なんかかわいいしあの棒読み感。たまらないですね~!

途中ですごい流暢なこてこての漫才みたいなのし出した時になんかびっくりしすぎてちょっとだけ笑うの忘れてました。

 

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7.ミキ

www.youtube.com

 

敗者復活!ミキ!とにかく大好きすぎて半端じゃない!!

亜生がお兄ちゃんに内緒でジャニーズに応募したってネタでしたね(笑)

ずっと大爆笑(笑)

兄弟げんか見せられてるみたいなのに、仲の良さも伝わってくるしたまらなすぎて可愛すぎました~!!

お兄ちゃんの「昔のこうちゃんじゃないねん!おじちゃんのこうちゃんやねん!」でツボりすぎてやばかった(笑)

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8.トム・ブラウン

www.youtube.com

初めてみたコンビ。

なんかサザエさんの中島くんを合体させてなかじまっくすにするというよくわからないネタで、いろんな有名人出てきて、最初はハマってなかったんですけど、途中から独特なボケとツッコミがくせになってきてじわじわ大爆笑って感じでしたね。

2本目のネタが「加藤一二三さんが土の中から出てくる」というネタだったらしくて、そっちの方が見たかった(笑)

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9.霜降り明星

www.youtube.com

豪華客船で世界一周したいというネタですね。

もうせいや可愛い。キャラクターみたい。

動きもおもしろいし、粗品のツッコミも多いし、とりあえず手数がめちゃくちゃ多すぎて休憩する暇がないくらいでしたね!!

個人的にはもっとトークの方が好きなのでそこまでハマってはなかったですが、勢いがはんぱじゃなくて会場巻き込んで空気変えていっている感じでした。

 

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10.和牛

www.youtube.com

 

優勝候補に挙げられていた和牛!

ゾンビにかまれて感染しちゃった時に殺してくれって頼むネタ(笑)

もうずっとずっとおもしろい。しゃべってる時も間の時も爆笑しかしてない(笑)

最初からおもしろいけどどんどんおもしろくなっていって最後完全に笑いが止まらなくなってしまってましたね(笑)

 

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最終ラウンド

残ったのはジャルジャル・和牛・霜降り明星の3組ですね!

 

ジャルジャル

www.youtube.com

最初のジャルジャルでーすって挨拶だけでこんなにおもしろくなるんですね(笑)

ジャルジャルらしいネタって感じでした。

最後終わりもおもしろかったです。

 

 

和牛

www.youtube.com

和牛2本目もやばかった〜(笑)

オレオレ詐欺のネタ。

個人的にはツッコミの川西さんの女性役の時の声がめちゃくちゃ好きで、あのキャラたまらないんですよね〜超ツボでした!!

 

 

霜降り明星

www.youtube.com

ちっちゃい頃のネタでした!

もう手数多いし動き半端ないし勢いがすごすぎました(笑)

おもしろかったですね!!

 

 

優勝は最年少で霜降り明星

結果…

 

優勝は4票獲得で

霜降り明星!!!

 

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最年少で25歳だそうです(笑)

同い年だ。すごいですね!!

 

 

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個人的には和牛が1番おもしろかったですけどね(笑)

 

ある噂によると、松本人志さんが決勝で投票したコンビは毎回優勝しないんだそうです。

去年も今年も和牛に投票でしたね!!

 

でもどの組もめちゃくちゃおもしろくて、とにかくずっと笑いっぱなしの時間でした。

これからのこの10組から目が離せません!!

 

Ⅿ‐1終了直後に千鳥がファイナリスト10組と行った公開打ち上げの配信をまとめています。

ここでしか聞けないⅯ‐1決勝の裏側、ネタの裏話などおもしろい話がたくさんありましたので、ぜひこちらもご覧ください。

 

>>【Ⅿ‐1打ち上げLIVEまとめ】千鳥が引き出したⅯ‐1直後のファイナリストの本音・裏話 - さおたむの激情派劇場

 

 

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ドタキャンされた時に「ラッキー」と思うだけで人生はうまくいく

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こんにちは。さおたむこと有栖沙織(@arisu_saori)です。

 

「ドタキャンされた…」

 

そんなことは誰でも経験したことあると思います。

友達関係でも家族でも恋人間でもビジネスでも。

 

 

そんなドタキャンをされた時、

「ラッキー♪」

そう思えるだけで人生は簡単にうまく行くんです。

 

 

ドタキャンされたらどうしますか?

ドタキャンってされると何だかもやもやするし、いい気分だと思う人は少ないでしょう。

予定外入っていればそのつもりで行動するし、楽しみにしていた予定なら悲しいし、急にぽっかりと予定が空いてしまうからまた組みなおさないといけないので大変だなぁと思っちゃいますよね。

 

大半の人がドタキャンしてきた相手に対して「怒り」とか「悲しみ」とかそんな感情を抱くのではないでしょうか。

 

「体調が悪い」「風邪を引いた」「急用が入った」「家族が病気」

だいたいドタキャンの時はそんなもっともらしい理由付きで断りがくるパターンがほとんどです。

でもそれって本当かどうか確認することはできないから、「もしかしたら体のいい嘘じゃないか」「会いたくなくなったから断ってきたんじゃないか」とか、疑いたくなくても疑ってしまう時もあると思います。

 

 

ドタキャンに反応するのは無下にされてると思うから

では、ここで考えたいのは、ドタキャンされた時に「怒り」とか「悲しみ」とかそんな感情がわいて、相手を疑ってしまうのはどうしてかということです。

 

楽しみにしていればドタキャンをされて予定がなくなってしまったことに対してももちろんあると思うのですが、その理由の大半はもっと深いところにあります。

 

それはドタキャンという行為によって

「自分が無下に扱われた」と思ってしまうことに要因があります。

 

実際に無下に扱われているかどうかも、そのドタキャンの理由が事実かどうかもあまり関係ないのです。

自分の大切な時間を相手に軽く見られている、と思ってしまうことによって怒りとか悲しみの感情がわいてくるのです。

 

だから予定がなくなったという事実を「ドタキャンされた」という被害者思考で見てしまって、勝手に自分の頭の中でいろんな可能性を考えて1人で迷走してしまっている。

1人コント状態ですね(笑)

 

 

ドタキャンされた時の具体的な考え方

例えば、1組のカップルがいてデートの約束をしていたとします。

デート当日の待ち合わせ時間の少し前に彼氏から「ごめん今日行けそうにない」との連絡が届きました。

 

彼女はその日を楽しみにしていて、その日のために可愛い服を買っていたかもしれないし、前の日からパックをしたり洋服を選んだり、当日はいつもよりも時間をかけてメイクをしたりしていたかもしれません。

 

もし、その彼女がドタキャンの連絡がきて哀しんでしまう人だったとしたら、「こんなに楽しみにしたのに」「この日のために準備してたのに」「急に予定が空いてしまってすることがない」と思うかもしれませんね。

同時に「彼にとって私はそんなに好きじゃないどうでもいい存在なのかな」「彼は私と会うことに乗り気じゃないのかな」とかまでネガティブな想像を広げてしまうかもしれません。

 

 

事実だけを見てみる

では、ここでそんな感情を抜きにして事実だけを見ていきましょう。

 

彼女は彼からあなたに会いたくないと言われたのでしょうか?

彼女は彼から好きじゃないと言われたのでしょうか?

 

言われてないですよね。

それは彼女が勝手に頭の中で想像してしまった幻想にすぎないのです。

全くの事実無根です。

 

 

ドタキャンされたあなたは何も失っていない

そしてもう1つ、重要な事実があります。

 

「ドタキャンをされた側は何も失っていない」

ということです。

 

確かに彼女はその日の予定が急になくなったし、それまでの彼女の準備も無駄に思えるかもしれません。

でも、そのことによって彼女は自由につかえる時間を手にしました

それまでに行った準備は消えることなく、彼女のものです。

買った服はドタキャンされたからといってなくならないし、洋服を選んだことで新しいコーディネートを思いついたかもしれないし、他の準備も自分をもっと素敵にする自分磨きになっています。

 

 

 

 

だから結局のところ、彼女は何1つとして失っていないのです。

 

 

ドタキャンされた時は多くのものを得る機会

失っていないだけではありません。

「ドタキャンされる」ということは多くのものを手にすることができる大きなチャンスなのです。

 

ではドタキャンして得られるものを3つ紹介していきます。

 

1.大事な時間

先ほどもお伝えしましたが、なんといっても時間です。

削っているのは時間ではなく魂を削っている。

その時間は命だ。

 

ちょうど今日ゲッタース飯田さんの公式LINEからこんな言葉が流れてきて、本当にその通りだと思いました。

たかが時間といえど、その時間の積み重ねが人生なので、本当に自分に重要なものなんです。

 

 

そんな大事な時間が急に空いたということは、なかったはずの時間が急に生まれたと捉えることができます。

その時間を自分の好きなことに使ったり、自分を高めるための使えば、どんどん自分は成長していけるわけなので、本当に有意義な時間になりますよね!

 

2.相手を思いやる学びの機会

ドタキャンをされて少しでも嫌な思いをした場合、「ドタキャンされた相手はこんな気持ちになるんだな」ということを身をもって知ることができます。

その機会をいただけたということです。

人間ってちゃんと身をもって熱いと分からなければ頭で分かっていても実際には分からないこともあるし、喉元過ぎれば熱さを忘れてしまうこともあります。

 

いい機会なのでこのタイミングで自分の行動も省みましょう。

同じような想いを周りの人にさせてしまっていないでしょうか?

もし心当たりがあるのであればこれをきっかけに正そうと思えれば、それはもう今回のことがあったからそう思えたということができるでしょう。

 

 

3.相手の本性を垣間見ることができる

ドタキャンをするということは、言い換えればその人は約束が守れない人だということです。

どうしようもない理由があったのかもしれませんが。

その場合に悪いと思っているのであれば、それ相応の対応をするでしょう。

きちんと謝罪の言葉を伝えた上で別日の代替え案を提案する等。

 

ドタキャンのタイミングではその相手の人の本性が見えます。

普段どれだけいいことを言っていても、優しい態度をとっていても、そういう重要なタイミングで見せる顔が本性だと思います。

大事な時間や学びの機会を得た上で、相手の素性まで垣間見えてしまうのですから、こんなにいいことはないですね!

ドタキャン最高!(笑)

 

 

 

 

ドタキャンはした方が自分の価値を下げている

どうですか?だんだんドタキャンされたことがラッキーだと思えるようになってきたでしょうか。

 

最初に、ドタキャンをされて悲しいと思ってしまうのは「自分が無下にされている」と感じてしまうことが要因にあると言いました。

しかし、実際には逆なのです。

 

ドタキャンという行為をした方が自分の価値を下げてしまうだけなのです。

 

だって自ら

「自分は約束が守れない人間です」

「他人の時間を大事にできない人間です」

「自分勝手にしか振る舞えない人間です」

と言っているようなものですから。

そんなことを繰り返しているとその人自身が自分の価値をどんどん下げていって、周りからの信頼を失うだけの話です。

 

 

 

 

された側は何も失いません。

例え、相手が本当に無下に扱っていたとしても気にしなくていいのです。

そんな約束が守れない自分都合な人にあなたの魅力を分かってもらう必要がありますかね?

そんな人に分かってもらえなくても相手にしなくていいですよ。時間の無駄ですから。

あなたの魅力が下がることはありませんので、悲しんでる暇があったら、もっと自分の魅力に気づく時間にした方がいいですよ。

 

 

その相手と付き合うか考え直そう

そしてもう1つ、ドタキャンされた時に考えた方がいい重要なことがあります。

 

その相手と今後も付き合っていきたいかどうかです。

 

 

 

 

せっかく本性が見える時なので、冷静に考えてみましょう。

 

仕事のクライアントも選んでいい

例えば、仕事の場合、営業職で考えると分かりやすいのですが、こちらのアポを簡単にキャンセルしてくる人がいます。

もちろん本当に仕事が忙しくてどうしても都合がつかなかったという場合もありますが、大半はその日が近づいてきてめんどくさくなってしまったパターンが多かったと思います。

 

一度ならまだしも、何度もキャンセルを繰り返してくるような信用のないクライアントと契約を交わしたいですか?

きっと契約をするといっても、また無責任にドタキャンを繰り返したりして振り回される可能性もありますよ。

そんな人にメリットを提供するために一生懸命あなたが働く価値があるのかこの人と仕事をしていきたいのか、ちゃんと見極めて自分で選んだ方がいいです。

変なクライアントに振り回される暇があるならば、その時間素敵なお客様にあてた方がよっぽど自分も気持ちいいし、長い目で見ると利益にもつながってくるものです。

 

恋愛・友達関係なら距離を置くことも視野に

例えば、それが恋愛・友達関係だと、どうしても好きという気持ちや情が入ってしまって冷静になれないという人もいるかもしれません。

特に恋愛になると難しいと思う人が多いのではないでしょうか。

けれど、少しだけ落ち着いて「その人と本当に信頼関係を築いていけるのか」、再度考えてみてください。

 

そういう人の気持ちをおもんばかることができない人や人の時間を大事にできない人に限って、過剰に自分の権利は主張する人が多いですよ。

あなたは本当にそれでいいのでしょうか

 

実際、そこを上回る素敵な部分があって付き合っていきたい人だと思えるのならそれでいいんですよ!

 

ただ、1つ注意してほしいのが、恋愛関係において

「仕事場とか外ではちゃんとしてるだろうから大丈夫」

と信じている人は大変危険です。

 

仕事とプライベートは必ずつながっています。

だって同じ人間なのですから。

本人は上手に隠しているつもりでも、周りは見抜きますよ。

これは私自身、フリーランスになって痛いほど実感していることです。

どれだけ塗り固めようが、本当の信頼を勝ち取っていけるのは真の自分の姿だったり、普段の些細な行動だったりします。

逆にいえば、ちょっとしたことで信頼は簡単に失ってしまうということです。

 

 

私の周りにいる尊敬している大きな企業を築き上げた社長様や自分の実力で名声や収入を得ているビジネスマンの方は皆さん共通して「当たり前のことがきっちりとできる人」という印象があります。

 だからこそ信頼が積み重なり、次の仕事につながっているのだろうなといつも会うたびに思わされます。

 

 

 

だからそういうプライベートでルーズな人は仕事上でもやはりルーズなところが出てしまうので、現状のままだとある程度までしかいけないでしょうね。

 

そんなことを全部考えてみるいいきっかけにしてみてください。

 

ドタキャンをラッキーと思えれば人生うまくいく

ここまで読んでくださったあなたはもう「ドタキャンされてラッキー」と思えるようになっているでしょう。

そんなあなたに最後にどうしてそう思えるだけで人生がうまくいくのか、お伝えします。

 

それは運を味方にできるということです。

 

運というとちょっと抽象的な響きになってしまいますが、より具体的にいうとすればタイミングがつかめるということですね。

どれだけ実力があっても、努力をしていても、タイミングを手にできなければなかなかうまくいかないことが多いじゃないですか。

 

そのタイミングなんてものはいつ、どこからくるのかなんて全く分からないものです。

自分が前を向いていなければ気づけないかもしれないし、暗い顔をしていればチャンスがあっても周りの人がもたらしてくれるかどうかも分かりません。

 

でも「ラッキー」と思って明るく自分のために時間を有効的に使っていれば、周りから見ても魅力的だし、自分も楽しく過ごせます。

 

どんなことが起こっても他人に左右されることなく、自分で自分の感情を決めて道を切り開いていく能力さえあれば、何が起こっても大丈夫です。

 

 

 

ぜひ、ドタキャンされた時も

「ラッキー♪」と思って素敵な人生を手にしてください。

 

 

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「激情的な人生を楽しむ」さおたむのプロフィール

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はじめまして!

「さおたむの激情派劇場」の執筆をしております有栖沙織(通称:さおたむ)と申します。

こちらのページを開いていただき、ありがとうございます。

 

さおたむとはどういう人物なのか?

簡単にまとめております。

開いたからには、ぜひ最後まで読んでいってください。

 

 

 

簡単なプロフィール

名前:有栖沙織(ありすさおり)

通称:さおたむ

1994年生まれの福岡県出身(24歳)

ライター・エッセイスト

 

 

 

ずっと自分が凡人であることに悩み続けていた23年間でしたが、気づけば「変わってる人」「個性的な人」と言われるように育っていました。

自分でも最近では社会不適合者だということは自覚しております(笑)

 

 

現在は、

  • 劇的な生き方を発信し多様で楽しい人生を推進すること
  • 自分を好きになる生き方を伝えていくこと
  • メンタルブロックを外しより輝きを増してもらうこと
  • たくさんの人の才能を発掘しfixerになること

 

をテーマに活動させていただいております。

 

 

凡人さおたむの簡単な経歴

私は昔から特に自分が優れたところがないことがコンプレックスとしてありました。

何でもNo.1になれることがないと、周りと比べてずっと劣等感を抱いていて、ずっと自分に自信が持てずに過ごしていました。

ある意味、どれだけ成果が出ようとももっと上を見ていたから納得できなかったと考えれば向上心高めな奴だともいうことができますが。(笑)

 

生い立ちに関してはドラマがありすぎて書き出すとめちゃくちゃ長くなってしまうので、簡単にご紹介すると、

 

 

小学校でバレーボールを始め自尊心を失う

       ↓

中学校でマネジメントの楽しさを知る

       ↓

地元では有名な進学校に奇跡的に進学

       ↓

鹿屋体育大学に奇跡的に進学

       ↓

大学時代に暗黒期を迎えひきこもりを経験

       ↓

志望の不動産会社に営業として入社

       ↓

1年半で奇跡の昇格を果たす

       ↓

もっと激情的な人生を生きたくて会社を辞める

       ↓

貯金無し・知識なし・経験なしでライターになる

 

 

こんな感じです。

まぁ振り返ってみると昔からめちゃくちゃビビりのくせに茨道に突っ込んでいくのが大好きなあほな凡人だと思います(もはやドⅯ笑)

 

 

さおたむの基本的な性格

基本的に矛盾したあまのじゃくです(笑)

グレーとかあまりありません。0か100かで生きてます。

 

  • 1人好きな自由人なくせにめちゃくちゃ寂しがり屋です
  • 超絶人のことを信じる素直だけれど、自分の考えを曲げない頑固者
  • 気分屋で飽き性だけど決めたらとことんやる
  • 考えすぎなくらいのビビりなのに大胆に安易に行動する
  • めちゃくちゃネガティブでめちゃくちゃポジティブ
  • 毒舌だけれども気にしい
  • 分析好きのあほ

 

激情派という所以はこういうところにあります。

 

気付けば自ら茨の道に足を踏み入れています(笑)

普通に生きていたいけれども、普通に生きていたら満足できない性質のようです。

けれど基本的には凡人です(笑)

 

 

好きなこと

*音楽

 ↪特に邦ロックが好きです。UVERworldRADWIMPSは信者並みに好き。

  LIVEでは死ぬほど飛び跳ねて大騒ぎするタイプ。

*ブログを書くこと

 ↪もはや頭の中を昇華して成仏させてあげるツールだから生きがいに近い。

*旅行

 ↪みんなで行くのも1人旅も好き。

*書道

 ↪八段です。毎年必ず書き初めはします。

*読書

 ↪活字中毒のため毎日活字を読まないと死ぬ特殊体質(笑)

*ドライブ

 ↪運転中に思考整理するので事故りかけることがよくあります。

*人としゃべること

 ↪とにかくしゃべります。うるさいです。人が好きです。

 

 

 

ブログを始めたきっかけ

私がブログを始めたのは、新卒で入った不動産会社で営業をしていた社会人1年目のときです。

女性営業マンが私と同期の2人だけという環境で、まったく女性営業マンのロールモデルがなかったので、いずれ入ってくる女性営業の成功例となりたいと意気込んでいました。

 

目標は

27歳までに1000万プレイヤーになること!

 

ただ、実際自分がそういう人になれた時に何か言葉を発しても、新卒で入ってきた女の子からすれば遠い存在に感じてしまい、自分には無理だと感じてしまうかもしれない。

だからこそ、自分がそこまで行くまでの遍歴を全部残していて、少し先輩という立場からアドバイスができて勇気づけていけたらいいなと思い、ブログを始めました。

 

そこから会社を辞めてしまった為、方向性が変わっていきましたが(笑)

 

 

今、ブログを書き続ける理由

最近、いろんな相談を仕事でもプライベートでも受けるのですが、その中で

「さおたむの生き方はおもしろい」

「さおたむの言葉に救われた」

と言われることが増えました。

 

そのことで自分が体験したこと、考えたことによって何か感じてくれる人がいるんだということを知り、せっかく経験したのであればそれをどんどん共有していって、誰かの人生を少し後押しできたらいいなという気持ちでブログを書いています。

 

私が小さな頃に「大人という生き物は何が楽しいんだろう」と思っていたけれども、これからの子どもたちにそう思わせないような、逆に

「大人ってすごく楽しそう!」

「早く大人になりたい!」

そんな風に思わせれるような、自分の人生をかっこよく楽しく生きる大人がたくさんいる社会を若い世代で一緒に作っていけたら最高だと思っています。

 

だから同世代の20代やこれから社会に出る10代向けに、そういう自分の日常を自分の手で楽しくする方法や考え方を自分が実践しつつ、たくさん発信していくつもりです!

 

 

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